“狭くてもいいからスペースを持ちたい！”古戸建を改装したワークスペース「watanabeCenti（渡辺サンチ）」が天神エリアに誕生！

※本物件の現地ご内覧は、新型コロナウィルス対策を徹底した上で対応させていただきますので予めご了承ください。尚、本ページ下部に内覧動画もありますのでよろしければご覧ください。

自分のスペースを持ちたい人には最適、それがスモールオフィス

2014年より「スタートアップ都市ふくおか」を宣言し、起業支援を市の施策の柱として掲げ、国家戦略特区を活かした取り組みや、「Fukuoka Growth Next」などの施設を開設する等、スタートアップを次々と生み出す都市の実現に取り組んでいる福岡市。

これまで、比較的面積の大きいオフィス賃貸は多いですが、1人2人にピッタリのオフィスはそれほど多くありませんでした。今回ご紹介する『watanabeCenti（渡辺サンチ）』は全5部屋で、各部屋の面積は、4.7㎡〜8.9㎡と1人から2人で利用いただける程度の大きさになっており、例えば自宅で仕事をしたいけど小さなお子さんがいて集中できない方や、パソコン機材や仕事道具が多いために狭くても個室を持ちたい方に最適な空間となっております。

▲古さを活かしつつも、シンプルですっきりした内装。（左上）最も広い2Bは明るく開放感のある区画（右上）最も狭い2Aは4.7㎡なので畳3枚弱ほど。個室で集中したい方に。

入居者間の適度な距離感がカルチャーとアイディアを生む

こちら、watanabeCenti（渡辺サンチ）が目指すのは、入居者間のゆるいコミュニティ・適度な距離感。そのイメージは、2B、2C、2Dの天井部分が繋がるなど開放感のある造りにも表現されており、ここで働くと”姿は見えずとも仲間がいる”安心感があります。起業を目指す方にも、その足がかりの一つとして最適ではないでしょうか。

▲打ち合わせなどで使える共用のミーティングスペース

さて、この「watanabeCenti」というネーミング。Centi・・スモールオフィスから連想される小さな単位から、通りの名前の由来となった渡辺与三郎のように、大きな事業や地域貢献を生み出す産地（サンチ）となるよう願いを込めて、“◯◯さん家”と愛嬌のある響きから名付けられました。またこちらの住所、渡辺通3丁目の略にもなっています。

利便性もありながら、少しノスタルジックで可愛さもある街、渡辺通

そしてここは、小料理屋やカフェ、スナックなど小さなレトロ店舗が集合した路地裏が多く、ノスタルジックを感じる市内でも大変貴重なエリア。これから5年ほどかけて中心部の古ビルを高層に順次建て替えていく「天神ビックバン」に見られるような洗練さを進める街づくりとは一線を画しています。かと思えば、小洒落たカフェやゲストハウスも。この雰囲気が好きな方、結構多いと思います。

▲ノスタルジックな中にセンスの良いお店もちらほら

ここの1階にはコーヒースタンド&バーや、和食店が入りたてで、これから盛り上がることは必至。建物内はインターネットが無線で飛んでおり、もちろんフリーです。1階奥には共用のミーティングスペースが有り、簡単な打ち合わせ等はそちらで行うことも可能です。

天神南駅・渡辺通駅も徒歩5分圏内で、七隈線延伸によりまもなく博多駅へも一本で行ける立地と、利便性もなかなか。

天神エリアというとどうしても天神、大名や今泉あたりに目が行きがちですが、この街、渡辺通もまだまだ見逃せません。是非この場所から、九州→日本→海外へと羽ばたいていってもらえますように。

▼本物件は動画でもご覧頂けます▼

物件情報