街ごとディープな“穴場”那の津にスモールオフィスが誕生!入居者募集中。(Maruhachi)

都市型ボートレース場「ボートレース福岡」をはじめ、福岡市民会館、福岡県立美術館、KBCシネマなど、さまざまな施設が集まる天神北~那の津エリア。大名、今泉、薬院…と南エリアが取り沙汰される天神界隈で、“穴場”としてにわかに注目を集めつつあるエリアです。
そんな那の津エリアにこの春オープンする『Maruhachi』。スモールオフィスやイベントスペースとして入居者、利用者を募集しています。今回は貸し主でありプロジェクトリーダーである五島正樹さんと、企画・募集に関わる大崎浩次さんにどんな場なのかお話を伺いました。

−とてもレトロな建物ですが、以前は何に使われていたのでしょう?

五島さん:4年前までは『丸八質屋』という質屋さんの建物でした。築35年以上になる古い3階建てで、2ヶ所の入口や4つの階段、金庫室など、質屋独特のムードがあります。去年の春に建物を所有するオーナーさんから1棟丸ごと借り主を探してほしいという相談を受けたのですが…。ボートレース場のすぐ側ということ、那の津エリアが「倉庫街」という印象があること…などの背景があり、なかなか借り手が見つからなかったんです。でも逆にこのカオスな要素を生かして、何か面白いことができないかなと。そこで、私の会社が建物1棟を借り上げて“サブリース”という形態をとり、部屋を分けたスモールオフィスとして入居者を集めようということになりました。

−たしかに倉庫街のイメージ強いですね。でも何気に美術館などもあって穴場感があります。こちらではどんなことができるのでしょう?

大崎さん:2階から3階がスモールオフィスのスペースとなり、最大7部屋になります。シェアオフィスとは違って天井までしっかりと区切られているのでプライベートが保たれ、オフィスやアトリエに最適だと思います。壁を好きな色に塗ったり、棚を作ったりと自分色に染められることが最大の特徴です。1階は「Maruhachiスタジオ」というレンタルスペースです。ギャラリー、イベント、セミナーなどを行う場として時間貸しをします。天神界隈では珍しく、路面に面したスペースということで搬入出がしやすく、物販や飲食、撮影スタジオなど利用の幅が広がるのではと期待しています。

−なぜスモールオフィスを作ることにしたのですか?

五島さん:当初は宿泊施設にしようという案もありましたが、建物の構造上大幅に改修しないといけないことが判明して。そうなると費用も膨大にかかってしまうので、“変える”のではなく“活かす”方法で何かできないかと考えたんです。ここは元々質屋という商いが行われていた場所なので、そのストーリーを生かしてオフィスやアトリエといった商用のニーズを掘り起こしたいなと思ったわけです。名前も、建物のストーリーを生かすために以前の『丸八質屋』から頂戴して『Maruhachi』にしました。

大崎さん:スタートアップやフリーランスの方で自分の事務所を持ちたい方って、結構いると思うんですよ。でも対象となる物件はシェアオフィス、コワーキングスペース、ワンルームマンションぐらいしか今のところ選択肢がない。小さくてもいいから自分だけの城を持ちたい!という方にはスモールオフィスがピッタリだと思っています。

−自分の好きなようにDIYできるというのも素敵ですね。

五島さん:そうですね。物件って、オーナー側が造りあげたものを提供するというのが一般的だと思いますが、それだと入居者の“色”は出しにくいですよね。ここは好きにやってください、というのがコンセプト。部屋自体も人が入れ替わる度にどんどんバージョンアップしてくれたらいいなと思っています。

大崎さん:賃貸物件だと原状回復が原則ですが、ここはそうではありません。以前の住人が作り上げた雰囲気が気に入ればそのままでもいいし、自分で塗り替えてもOKです。

−ソフト面のメリットというか、入居者はどういう楽しみが期待できますか?

五島さん:期待できることと言えば、コミュニティでしょうか。ここはシェオフィスとは違って、完全に区切られているのでプライベートが保たれています。だから密な付き合いはないものの、自然に顔を合わせるうちに知り合いになって「今度イベントするから顔出さない?」といったゆるい繋がりが生まれたらいいなと思っています。

大崎さん:元々この建物は質屋としてモノとお金が交換されていたので、新たな『Maruhachi』では、入居者同士でノウハウや仕事をトレードしてもらえたらいいなと。そんな建物のメッセージが生かせたらと思っています。

−天神の中心部まで徒歩圏内ですし、アクセスも良くて便利な場所ですよね。

大崎さん:住所は那の津ですが、目の前は天神。『ミーナ天神』あたりまで歩いて数分で行けます。大名、今泉、薬院など若者が集まるカルチャースポットが南に広がる中、天神北エリアはある意味穴場の場所。家賃も安いのでこの辺りのオフィスを借りる人も少しずつですが増えていますが、まだまだ発展途上。そこで『Maruhachi』がカルチャーの発端というか、ここを機に天神北や那の津エリアが盛り上がっていったらいいなと思っています。

−3階には屋上テラスもあって、海風が入って気持ち良いですね。

五島さん:特に3階の部屋は日当りが良くて気持ちいいですよ。空間が区切られて創作活動に集中できるので、デザイナーやカメラマン、アーティストなどクリエイティブなお仕事をされている方に最適だと思います。

創作活動をするアトリエとして、デザインやWEB制作のオフィスとして、撮影スタジオとして…。「Maruhachi」は誰にも邪魔されずに、自分のスタイルを実現できる場所。入居者、イベントスペースの利用者は随時募集中なので、ぜひお問い合わせください!


(注)
・当社経由でのお申込みで賃料の1ヶ月分がフリーレントとなります。直接『Maruhachi』さんへご応募の場合は、フリーレントは適応されませんのでご注意ください。
・お申込み後の連絡は「Maruhachi」の担当者より直接ご連絡いたします。

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