【特別連載4/4】「最も街の勢いを感じる」アイランドシティ(分譲マンション)にお住まいのご家族の声。

前回の岡田さんに引き続き、お話を伺ったのは石松さんご一家。ご夫婦と中学1年生の息子さん、小学3年生の娘さんの4人家族です。千葉県船橋市から福岡に移住し、昨年4月からアイランドシティの分譲マンションで新生活をスタートされたそうです。

家を持つならアイランドシティに

ーなぜ千葉から福岡に移住されたのでしょうか?

ご主人:実は夫婦共に出身は福岡県なんです。私は北九州、妻は久留米で実家もそこにあります。だからいずれは夫婦の実家がある福岡に戻ろう、と計画していたんですよ。そんな時に私が船橋から横浜に転勤することが決まったので、そのタイミングで家族を福岡に移住させることにして、私は単身赴任で横浜に残ることにしました。当然、いずれは家族みんなで福岡に暮らす予定にはしています。

ー今はご主人だけ離ればなれで寂しいですね…。そこでなぜ、アイランドシティに住むことにされたのでしょうか?

ご主人:私は学生時代、福岡市東区の大学に通っていたので(アイランドシティが位置する)東区エリアに馴染みがあったんです。それに、アイランドシティは出来る前から話題になっていたので気になっていたんですよ。福岡に帰ってくる度にこの辺をドライブして建物の建設状況を確認してみたり。そういう光景を実際に自分の目で見てここは数年後には大きく変わるだろうと確信できたので、アイランドシティに住むことに決めました。

ー今お住まいの物件を選ばれた決め手は何だったのでしょう?

ご主人:マンションを購入した2年前、今の家がアイランドシティで当時すぐに購入できる最新の物件だったんです。電化製品と一緒で毎年新しいマンションができるのだから、タイミング重視で今の物件に決めました。

奥さま:もちろん、マンション自体に魅力があったことも決め手なんです。一番の魅力は立地と環境がいいこと。学校に近く、すぐ目の前には大きな公園があるんです。子どもたちもしょっちゅう公園で遊んでいます。
そしてゴミ出しが楽なところも良いですね。うちのマンションには生ゴミを排水溝で粉砕処理して流せる「ディスポーザー」が備わっているので、生ゴミが出ません。だからゴミの量がぐんと減りました。しかも決められた日時に玄関前にゴミを出しておけば、下のゴミ置き場まで運んでくれるサービスがあるのでとっても便利なんです。

鉄道が気になるところ

ー暮らしの利便性について伺いたいと思います。買い物や交通の便などはいかがでしょう?

奥さま:車があれば買い物やお出かけなど、全く問題ないと思いますよ。我が家もよく、アイランドティにあるイオンやフードウェイ、トライアルに買い物に行っています。

ご主人:車があれば…なんですよね。欠点を敢えてあげるのであれば、交通の便でしょうか。アイランドシティには鉄道の駅がないので、鉄道社会の関東出身の方はちょっと頭を悩ませるかもしれませんね。そこに不便さを感じる方もいるかもしれません。車社会の九州の方はそんなことは当たり前なので、住民同士でも感覚や常識のギャップが生まれるかもしれませんね。でもすぐに慣れると思います。あと福岡はバス社会というのもあって、バスを使いこなせばとても便利です。そういうところに慣れていけば、不便さは全く感じ無いですね。

公立の小中連携校が魅力!

ー二人のお子さんへの影響はどう感じていますか?

奥さま:以前住んでいた千葉県船橋市は人口増加が著しい都市なのですが、道が狭いせいか街自体がすごくゴミゴミとしていたんです。家の数メートル前には車もバンバン走っているし…。そんな街を子どもたちは通学で歩いたり、自転車を走らせたりしていたので車にぶつかるんじゃないかとヒヤヒヤしていました。
アイランドシティも同じく人口が増えている街ですが、歩道も車道も全てが広くのびのびとしているので、そういった心配は無くなりましたね。子どもたちも安心して外に遊びに行っているようです。

ご主人:私が何よりも魅力に感じているのが、福岡市立照葉小中学校の存在です。ここは小中連携教育の取り組みがなされており、高レベルの教育が受けられると聞いています。この話は関東でも話題になっていて、「照葉小中学校いいな」という声を聞くこともあるんですよ。それに今、アイランドシティの人口がどんどん増えており、少子化のこのご時世にも関わらず今年4月には新たな小学校も誕生しました。このことも関東の人に話したらすごく驚かれるんです。
人が集まるから子ども同士切磋琢磨して学力が向上する、学力レベルが高いから話題になってさらに人が集まる…という良い循環ができているように思います。

人の流れが移住者のメリットに

ーお子さんの暮らしや教育にはとても良い環境が整っているんですね。

ご主人:そうそう、子どもの話で魅力的に感じることがあと一つあります。それは、毎年転入生が来ること。うちの娘も小1で転入しましたが、すぐに後続が来るんです。転入生というと、腫れ物扱いというか珍しい目で見られることが多いじゃないですか。ところがアイランドシティの学校は次々と転入生がやって来るので知らない子だらけ。そういう点では移住して来られるご家庭のメリットになるのではないでしょうか。

奥さま:学校だけではなく同じマンションにも関東から来られた方が多いので、コミュニティ全体が「よそ者」を受け入れやすいという感じがします。船橋にいた時よりも、こちらの方がご近所のみなさんがフランクに接してくれるように思いますね。

ーこれからアイランドシティにお住まいになる方、または検討されている方にメッセージをお願いします!

ご主人:ここ数年、メディアで福岡に関する番組が多く放送されたり、芸能人が「福岡好き」を公言したりして、福岡という都市自体が有名になっていますよね。そんな中で、天神や博多という福岡の中心地と同じくらいにアイランドシティの知名度も上がっていると聞きます。関東の人に「アイランドシティに住んでるよ」と言うと、「え!あの(有名な)アイランドシティに!」という風に良い反応が返ってくることも多くて。「あ、これは(アイランドシティ)来るな」と確信しました(笑)。
それくらい、ここは全国的にも注目されている街と言えます。人口もこれからどんどん増えるようなので、福岡への移住を検討されている方は、今なお発展を遂げているこのタイミングにぜひ候補にされてみたらいいのではないかと思います。

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