『福岡移住不動産vol.31』【美野島】下町情緒あふれる博多区美野島に誕生した新感覚アパート。

古き良き日本の情緒を感じる町

博多駅から徒歩約15分の場所にある、福岡市博多区美野島。町には八百屋や精肉店などの商店が軒を連ねて買い物客で賑わう商店街があり、飲食店もたくさん。家屋が並ぶ細い路地では、挨拶をする町民や子どもたちの声が響く。
今回ご紹介する物件は、そんな下町情緒あふれる美野島にこの春新たに誕生した新感覚のアパートです。

「第三永伸アパート」と書かれたエントランスの向こうには庭木が植えられた中庭が広がり、スタイリッシュな都会的なグレーの外観が目に飛び込んできます。中庭に向かって全ての住居の玄関扉がズラリと並ぶ、なんだかワクワクしてしまうユニークな造り。建物は2階建てで、1階は2LDKの居室が3部屋、2階にはロフト付きの1Kが6部屋という全9室。1階、2階それぞれの部屋の特徴を、設計を手掛けた、福岡移住計画とは能古島でご一緒させていただいているアトリエ・ヒュージの水谷元さんに伺いました。

限られた空間を余すことなく活用

ー1階の部屋には土間があることが特徴的ですね。

水谷さん:美野島という街に合わせて、この建物には日本家屋の町家形式と田の字型型式をとりいれようと思いました。1階の部屋には入口に土間を、奥にはプライベートな個室を配置して、空間を自在に使える間取りを取り入れました。マンションやアパートの間取りって、玄関から入って廊下、居室、ベランダ…というものが多いと思いますが、個人的に行き止まりがない空間が好きなので、この物件はぐるぐると回遊できる間取りにして、空間に広がりを持たせたんです。だから使い方もフレシキブル。“ここはリビング”と決めず、住む方それぞれが自由に使えるようになっています。


ー2階は1Kということですが、2人住まいでも大丈夫そうなくらい広く見えますね。

水谷さん:限られた空間でも、高低差を活用して広がりが生まれるような間取りにしました。水回りスペースの上のデットスペースにたっぷりとした広さのロフトを設けることで、下にソファやテーブルを置くことができます。ワンルームですが、机を置けるように仕切りを付けたスペースがあることも特徴です。バルコニーをあえて作っていないところもポイント。その代わりに、窓辺に1畳ほどの物干しスペースを設けています。福岡は黄砂やPM2.5の影響で外に洗濯物が干せない日も多いし、特に単身者だと夜に洗濯をすることが多いので部屋干しが多くなるんですよね。洗濯を干さないときにはそこで読書や作業をするなど、パーソナルスペースとして活用できます。窓は2面採光にして風通しをよく、さらに排煙用の窓を活用して熱い空気を外に出し、夏場になるべくエアコンを使わなくて済むような工夫もしています。1階の入口から2階の部屋に続く階段に趣味のスニーカーやフィギアを並べるなど、余すところなく空間を活用できるのもメリットですね。

ー窓から中庭の緑が見えるのもいいですね。

水谷さん:どの部屋からも中庭が見えるようになっています。2階建てのアパートは建物の1階と2階は分断されがちですが、中庭を通して空間を繋げられるように、園芸家の山口陽介さんに依頼をして庭木には2階まで届く植物を入れてもらいました。

“美野島の良さ”を実感できる家

ーこのアパートを作るきっかけや思いを、オーナーの上和田識人さんに伺いました。

上和田さん:元々この場所には、祖父から受け継ぐ会社が所有する木造アパートがあったのですが、老朽化に伴い建て替えることにしたんです。せっかく建て替えるなら、何かコンセプトを持たせた建物にしたいなと思い、街並みや地域に合わせた建築設計を得意とされている水谷さんに依頼することになったのです。

※水谷さん(写真左)、上和田さん(写真右)

水谷さん:美野島は、20代後半から30代前半の若い人たちに人気のエリア。特に個性や趣味を大事にされている方が集まっているイメージがありました。ゲストハウスも多く、海外からのバックパッカーも多く集まると聞いています。一方、福岡では珍しく下町の情緒も残っている場所。そんな街並みに個々の活動を含めて溶け込んでいけるような建物の構成を考慮して設計を進めました。デザインや色づかいも、住民の個性を生かせるように至ってシンプルなものに仕上げました。

上和田さん:個人で仕事をされる方が入居することも想定して、1階も2階も事務所利用を許可しています。1階は土間をミーティングの場にして個室を作業場に、2階は下のスペースを仕事の場にしてロフトはくつろぎの場に…などと使い分けることもできます。もちろん、商用ではなく住まいとしても活用してほしいと思っていますが、ただ普通に暮らすのではなく趣味を思い切り楽しむなどしていただけたら嬉しいなと思います。ペット可にもしているので、愛犬や愛猫とのびのび暮らしたい方にもおすすめです。

水谷さん:美野島のいいところは、世代間交流があるところ。路地や商店街を歩いて、子どもからお年寄りまでコミュニケーションがとれている印象を受けました。ファミリー世帯も安心して子育てができる環境だと思います。

上和田さん:博多や天神に徒歩でも行けるほど交通の便はバッチリ。近くには24時間営業のスーパーやドラッグストア、商店街もあって買い物も便利。お酒を飲める店もたくさんあります。つまり、暮らしには困りません!

最後に本物件の施工担当の快適住まい工房の細井さんからもメッセージをいただきました。

細井さん:今から3年程遡りますが、このプロジェクトについてお話しを伺った際、私が最も感じたことは、 クライアントの本物件の礎を築いてこられた先代に対するリスペクトの想いと、 これから住まう人々に対する、「飽きさせないお気に入りの空間」を提供したいというサービス精神でした。人を大事にされるその人柄に惚れて、私はこのプロジェクトのお話をお受けすることにいたしました。
第三永伸アパートの竣工を迎えた頃、近所に昔から住んでおられるご年配の婦人方が近づいてこられたので、こうおっしゃいました。「あんた、ありがとうね~。この辺りにゃ緑がないけん、こんな綺麗か庭ば作ってもろうて癒される~、嬉しか~」そう言って喜んでくださいました。私はその時、心の中で確信しました。この第三永伸アパートは、住人の方々にとってお気に入りの場所になるのはもちろんのこと、地域住民の方々にとっても愛される場所になるに違いないと。アパートに住まう者同士の爽やかなコミュニティはもとより、 地域との自然で温かな交流が人々の心を豊かにしてくれることも、この第三永伸アパートの魅力のひとつだと思います。 都会の便利さと下町の温かさが入り混じった、 心豊かにしてくれるこの場所に、第三永伸アパートを見つけてください! きっと気に入って、ここで暮らしたいと思っていただけることでしょう。

便利な暮らしと、古き良き日本の情緒を兼ね備えた今回の物件。趣味に走ってもよし、仕事に活用してもよし。「ただ暮らすだけではもったいない!」そんなフレーズがぴったりの家で、あなたらしさを生かしませんか?

設備回りは新築のため、どれもシンプルでオシャレなものが備え付けられております。


2階の1Kのお部屋にはどれも広々としたロフトが付いております。

2階へ上がる階段もオシャレです。あえて収納せずスニーカー等を並べると階段の登り降りも苦にはならなそうです。

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物件概要

物件種目 新築賃貸アパート
所在地 福岡市博多区美野島2丁目
交通 JR鹿児島本線 博多駅徒歩19分
西鉄バス「美野島2丁目」徒歩2分
賃料 65,000円〜92,000円
共益費 3,000円/月
敷金 0ヶ月(退去時、実費精算)
礼金 賃料の1ヶ月分
保証金 なし
面積 38.50㎡〜54.43㎡
間取り 1K〜2LDK
築年数 2018年3月
駐車場 なし
入居日 即日
その他 保険要加入 10,000円/年

間取り図

102号室 54.43㎡ 月額92,000円

201・203号室 38.50㎡ 月額65,000円

202号室 38.50㎡ 月額65,000円

204号室 43.88㎡ 月額68,000円

205号室 40.15㎡ 月額66,000円

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