【求人】またいちの塩 特別連載第1弾 – 平川代表が語る「持続可能な塩づくり」

塩づくりと環境問題

ー塩を生み出す「海」という自然を相手にする仕事ですが、環境問題や持続可能性についてはどう考えていますか。


環境についての問題は、僕らの仕事にストレートに関わってくる分野です。もともと工房とったんの場所も、生活排水や工業排水に影響されない海水を求めた結果決めた場所ですから。だから、僕らの仕事が持続可能であるためには、環境については真剣に考えなければいけない。
最近よく言われる「海洋プラスチック」の問題もそうです。海水中のマイクロプラスチックを問題視する一方で、僕らは現状「またいちの塩」をプラスチックの容器に入れて売っている。「しおをかけてたべるプリン」もプラスチックの容器にプラスチックのスプーンを添えて提供している。これで本当にいいのだろうか。
そこで今は、こうした包装や容器を全部木や紙に変えられないか。時間やお金はかかりますが、取り組みをスタートしているところです。
きれいな環境と、そこから生まれるおいしいものを求めてお客さんたちが来てくれるのに、そこにプラとビニールのゴミが散乱していては話にならないですから。


※「木の間伐によって、健全な森を取り戻す」というテーマで開催されているイベント「THINNING」の様子

持続可能という意味では、人もそうです。僕らの会社で働いてくれている人材も、「またいちの塩」の素材のひとつと言えます。だから、人も持続可能であるように、働いてもらう環境や待遇には十分配慮しています。
塩そば屋にしても、物販にしても、大切なのはやはり『人』。働いている人間が幸せでなければ、お客様に喜んでもらうことをやりがいとして感じられないと思います。関わってくれる人、働いてくれる人も、大切な仲間ですし、またいちの塩の『素材』だと思っています。だから気持ちよく働いてもらえるような環境づくりは重要視しています」

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これからをつくる、仲間

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