「福岡クリエイティブキャンプ2019」が始動!担当者に聞く今年のこと。

福岡クリエイティブキャンプ2019

一昨年、福岡移住計画としてもお手伝いさせていただいた「福岡クリエイティブキャンプ(以下、FCC)」。月日が経つにつれ成熟度が増し、少なからずこのFCCが、福岡移住転職のきっかけのひとつにもなってきているようです。今年度は私たち福岡移住計画も少しばかりFCCをお手伝いさせていただきますが、まずはこれまでのFCCの実績を踏まえ、今年度の取り組みと福岡市の魅力について福岡市経済観光文化局 創業・立地推進部 企業誘致課の山下亮介さんにお話をうかがおうと思います。

――今年度はよろしくお願いします。まずは山下さんご自身のことを教えてください。

福岡県出身で福岡の大学を卒業し、福岡市役所に入庁して現在8年目。福岡でしか暮らしたことがない、福岡を愛する生粋の福岡人です(笑)。今年度から企業誘致課で、新たな企業を福岡市に誘致するというミッションのもとに活動しており、FCCも担当しています。

――FCCについてはもう5年ほど取り組まれていますが、はじめての方のためにFCCとはどんな取り組みか教えていただけますでしょうか?

はい。FCCは、主に首都圏などで活躍しているIT・デジタルコンテンツなどをはじめとしたクリエイティブ人材を対象に、福岡市内の企業へのUIJターン転職をサポートするプロジェクトで、福岡市が実施しています。
きっかけは2014年に都内で開催した「福岡への移住」をテーマにしたイベントで、150人ほどが参加されて大きな反響がありました。当時は「移住」というテーマ自体が目新しいキーワードだったんです。

――当時は私たちも関わらせていただきましたが、すごい熱気でしたね。あの当時のイベントに参加していた方が、その後福岡に移住転職されて、といった感じでお会いすることもあります。

この移住イベントを皮切りに、市内企業への転職支援を積極的に展開してきました。その結果、人材を求めてFCCにご登録いただく市内の企業はこの5年で36社から97社に増え、プロジェクトを通して採用された方は、こちらで把握しているだけでも80人を超えました。確実に手応えを感じています。

――行政が主導となって積極的に取り組まれていると、求職者としても心強いですよね。今年度のFCCについてはどのような取り組みを進めていきますか?

「移住したいけど転職が課題」という声を多くお聞きしますので、今年度は特に、「仕事」にスポットを当てて取り組んでいます。具体的には2つの軸があります。ひとつは、昨年7月にリリースした、ビズリーチさんが運営する求人検索エンジン「スタンバイ」を活用した、「福岡市公式求人検索アプリbyスタンバイ」の強化です。無料で福岡市内企業への転職をサポートしており、特にクリエイティブ産業に特化したページも作成しています。求職者から企業への応募はもちろん、企業が求職者をスカウトしたり、企業と求職者間でチャットができる機能もあり、とても便利と大好評です。トップページは月に100万ページビュー、登録企業は約200社以上、アプリのダウンロード数は6,000以上に達しています。

――福岡市公式のアプリなら安心ですね。

そうなんです。より多くの方にこのサービスを知っていただくために、Webプロモーションにも力を入れています。福岡市での就職・転職をお考えの方は、ぜひご利用ください。
もうひとつは、福岡移住計画さんとのタイアップで、10月5日(土)に東京都内でリアルイベントを開催する予定です。FCCのスタートから約5年が経ち、実際に福岡に移住した人たちはどんな生活をしているのか、こうした、メディアではなかなか語られない、イベントだからこその、リアルなストーリーや本音をお届けします。また、福岡に進出された企業の方にも登壇いただき、企業側の本音も大いにお話いただく予定です。イベント情報は後日公開しますので、ぜひFCCのサイトをチェックしてみてください。

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IT人材の誘致で目指す未来

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