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しごと

【しごと】まちと企業に寄り添うデザイン会社を目指して。広報プランナーを募集!

2015.8.17  

編集的視点を持って、デザインで「まとめる。」

福岡のクリエイティブチーム『アポロ計画』のデザイン部隊として、この春独立した『アポロデザイン』。代表に就任したのは、アポロ計画創業当初からのメンバーである植村康子さんです。

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笑顔で差し出してくれたのは、新会社の名刺。裏返すとクリップのようなマークが箔押しされていて、手元できらりと光りました。
「アポロ計画からの分社化にあたって、新しい会社のコンセプトを“まとめる。”にしました。だから、会社のロゴもクリップを模したかたちに。デザイン会社ですが、ただデザインをするだけではなくて、編集的視点を持っていろんなことをまとめていきたいという思いを込めています。主な仕事は、企業のPRや、商品の販促、行政のまちづくり活動のお手伝い。会社を構成する一人ひとりが、デザインやライティングなどの専門スキルを持ちながら、ものづくりの目的をきちんと共有して、お客さまに伴走していくようなデザイン会社を目指しています。」
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―今回は、広報プランナーの募集とのことですが、具体的にどんなお仕事でしょうか?

「企画や進行、制作、運用管理など、ひとつのプロジェクトの全般に関わるポジションです。人を集めたい、商品を売りたい、まちをPRしたいといったクライアントさんの要望をかなえるために、課題の抽出から、解決のためのデザインやシカケの提案、予算管理や成果の検証なんかも行います。デザインはもちろん、デザインをつくる前とつくった後にも、1から10まで携わる仕事ですね。」

―多岐にわたるスキルが必要とされる気もしますが・・・どんな方に来ていただきたいですか?

「具体的な人物像を設定するとしたら、デザイナーの経験があって、その上で企画や運営に興味があるという方!あくまでデザイン会社なので、デザインの知識があるにこしたことはないですし、たとえば予算がとれない案件では、自らデザインを手がけるというケースもありますから。デザインが好き、デザインでなにかしたいと思っているけれど、自分の手を動かすよりも、もっと違う方法で関わりたいと思っている方には、ぴったりだと思います。」
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―デザインを、ひとつのツールとして捉えるという関わり方ですね。この仕事の魅力を教えてください!

「自分で、なんでもできるということでしょうか。東京だと、分業が主流だと思いますが、小さなチームですし、プランナーという名の下にいろいろな経験を積むことができます。ある日はデザイナー、ある日はスタイリスト、ある日はカメラマンといった感じですね。フリーランスの方々ともたくさん連携をしていますが、案件の内容や予算管理も含めて、自社でできることは、なんでもやります。これは、メリットでもあり、デメリットでもあるのかもしれませんが、わたしはすごく楽しいですね。クライアントさんとの距離も近くなるので、反応も見えやすくて、とても勉強になります。」
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―お客さまとの距離が近いと、いろんな声が聞こえてくるのでは?

「良い声も悪い声も聞こえてきます。だから、思うように成果が出せなかったときはつらいです。お客さまとはしっかりコミュニケーションをとりながら進行するので、結果がついてこなかったときに“まあ、しょうがないよ”なんてお声をかけていただくこともあるのですが、それに甘んじてはいけないなと思っています。“素敵なデザインだね”とか“楽しいイベントだったね”と言っていただくことも嬉しいですが、やはり大事なのは成果。集客できたとか、ものが売れたといったことがゴールです。効果をお返しするためのデザインであり、イベントであり、プロモーションだということを忘れないようにしたいですね。」

福岡人は、来るもの拒まず去るもの追わず

―仕事をする上での、福岡の地域性を教えてください。

「コンパクトシティ・福岡とはよく言われますが、このスケールメリットはポイントですね。横のつながりが強く、人材も多すぎないので、何をするにしても動き出しが早いです。アポロデザインでも、いろいろなジャンルのクリエーターの方々とタッグを組んでいます。それから、福岡の人は、とってもウェルカム!みんなすぐ仲間になれます。」
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「たとえば、同業の人と関わっていても蹴落としてやろうなんて雰囲気は全くなくて、共存しようというスタンスです。東京での働き方に慣れていると、福岡の環境を“ぬるい”と感じるかもしれないですが、かならずしもそういうことではないと思いますね。どこにいても勉強を怠らず意識を高く持ち、自分自身がぶれなければいいわけですから。それよりも、福岡で仕事をする上で理解しておきたいのは、“去るもの追わず”という面もあるところ。何かを始めたり、つながったりするのは簡単だけど、関係性を続けたいと思ったときには努力が必要です。福岡は、コミュニケーション能力や人柄がとても重視される地域だと思います。」

お客さまのために“なんでも屋”になれる人材を

現在のメンバーは、代表の植村さんと、女性スタッフ3名、そして看板犬をつとめるイタリアングレーハウンドのミナちゃん。
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―新しい仲間が増えたら、どんなことに取り組んでいきたいですか?

「まずは、もっと自主的に企画・運営ができるようになること。いまもできる限りのことはしていますが、お声掛けいただいたことに応えるので精一杯というのが現状なので、もう2歩、3歩先の提案ができるようになりたいなと思っています。スタッフが増えることで、パワーや時間も増えれば解決できるかなと、新しい出会いに期待しています。それから、物販と商品開発にも、もっと力を入れたいです。」

―え、物販や商品開発もしているんですか!?

「はい(笑)。わたしたち、本当に“なんでも屋”ですね。物販では、290KABAN(フクオカバン)という帆布のバッグと、福岡スーベニアという文具・雑貨のブランドを展開しています。いろんな販促のお手伝いをする仕事も多いので、まずは自分達でもやってみようという考えで。実際にやってみないとわからないことってたくさんあると思いますし、やってみての気づきって大きいですよね。季節ごとの傾向を見たり、お客さまの声を集めて新しいニーズをつかんだり。数年前からやっているんですが、今は人も時間も足りないのでなかなか注力できていなくて…。こういう実験のようなものも社内業務としてやりながら、成功事例としてお客さまにフィードバックしていきたいと思っています。」
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―本当にいろいろな取り組みをされているんですね。最後に今後の展望を聞かせてください!

「まちづくりの広報を、もっと積極的にしていきたいと思っています。せっかく福岡のデザイン会社なので、福岡を盛り上げる一端が担えたらと。まちづくりの話になると、どうしても、ボランティアや、NPO的発想に流れがちですが、きちんと経済が動かなければ、人も仕事も機会も増えていかない。福岡の魅力をデザインで可視化して、ビジネスとして成功させることで、本当の意味で、人に、企業に、まちに喜ばれるデザイン会社になっていきたいですね。」

株式会社アポロデザイン
募集期間 ~9月17日(木)
採用人数 1名
募集職種 広報プランナー
雇用形態 正社員(試用期間を経て採用へ)
勤務地 福岡県福岡市中央区大手門3-12-12 BLDG64 3F
勤務時間 9:30~18:30
給与 168,000円~ ※経験等に準ずる
福利厚生 賞与あり
交通費あり:1万円上限/月
有給休暇あり
各種社会保険完備
休日休暇 隔週週休2日制
仕事内容 企業や行政等の広報に関する、企画・進行・デザイン制作
および自社商品・企画に携わる運営。
応募資格 年齢・性別不問
基本的なデザイン・およびパソコンのスキルがあること。
選考プロセス STEP-1.本サイトへお申込み
STEP-2.書類選考
STEP-3.面接
備考


アポロデザインへのご応募

ご応募は下記の「この記事に関するお問い合せはこちら」から、
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選考の上、アポロデザインよりご連絡します。
尚、送付頂いた個人情報などは採用選考にのみ使用します。

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藤井 優子
山口県下関市出身。
福岡でタウン誌の編集を経て、フリーライターに。主に暮らしや結婚などライフスタイルにまつわる媒体に携わる。糸島市HPにてコラム「糸島くらし」、福岡R不動産サイト「移住者インタビュー」などを連載。