『福岡移住不動産vol.59』深呼吸したくなる邸宅で自律神経を整える。本物を知る大人が辿り着いた至高のリトリート(福岡市城南区梅林)

画一的なラグジュアリーへのアンチテーゼ

完璧に空調管理されたタワーマンションに代表される密閉空間に、ふと息苦しさを覚えることはないでしょうか。ツルツルとした新建材や、均一に明るく照らされた部屋。そうした画一的なラグジュアリーへのアンチテーゼとして生まれたのが、この邸宅です。

都市の喧騒から適度な距離を置く、福岡市城南区梅林の閑静な住宅街。一歩足を踏み入れると、無垢材の深い香りに包まれ、家そのものが呼吸しているのを感じるはずです。

福岡を拠点にデザイナーズ注文住宅を手掛ける「株式会社のあ建築設計」が、情熱と技術の粋を集めて形にした「世界にひとつだけの我が家」。厳選を重ねた本物の素材と、職人の手仕事に囲まれる極上の暮らしが、ここから始まります。

 

 

At a Glance(概要)


本物件の資産価値を語る上で見逃せないのが、「築4年」という歳月。
これは中古を意味するのではなく、木造建築において素材が最も理想的な「熟成」を遂げたヴィンテージ・ステータスを意味します。素材が放つ香りは円熟味を増し、新築時の緊張感を超えた「空間の品位」が完成されています。

・価格:2.5億円
・所在地:福岡市城南区梅林3丁目
・構造 / 築年:木造 / 築4年
・設計・施工:株式会社のあ建築設計
・アクセス:地下鉄七隈線「梅林」駅より約6分(天神南駅まで直通約19分、博多駅まで直通約23分)
・特徴:約46.8帖の大空間LDK / サウナ・岩造りの露天風呂 / 緻密に設計された光と影 / ゆとりある駐車場・カーポート / 厳選された最高級の自然素材を各所に採用 / 油山を望む眺望 / 西南杜の湖畔公園至近

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「西南杜の湖畔公園」で春の訪れを告げる、可憐に咲き誇る梅の花。四季の移ろいを肌で感じる豊かな日常がここにあります。

 

 

都市と自然が美しく交差する“知られざる聖域”、城南区梅林

この唯一無二の邸宅の舞台として選ばれたのは、福岡市城南区「梅林(うめばやし)」。このエリア、福岡在住の人にとってもその真のポテンシャルが意外と知られていない、まさに「隠れ家」と呼ぶにふさわしい場所です。

特筆すべきは、その圧倒的な交通利便性と住環境の良さのギャップです。地下鉄七隈線の延伸により、「梅林」駅から天神南駅までは乗り換えなしの直通で約19分、九州最大のターミナルである博多駅へも約23分でダイレクトに繋がります。

都心のビジネス最前線まで30分圏内でありながら、駅に降り立ち一歩住宅街に入ると、そこには驚くほど閑静で穏やかな空気が流れています。都市の利便性を享受しながらも、すぐそばには水鏡が美しい池や木漏れ日が揺れる竹林を抱く広大な「西南杜の湖畔公園」が広がります。豊かな自然や充実したスポーツ施設を日常的に利用できる環境は、大人による日常の癒しだけでなく、子どもの感性や健やかな心身を育む最高の「情操教育の場」にもなるはずです。

これほどまでに都市の利便と自然環境が美しく交差し、深い静寂に包まれたエリアは、福岡市内を見渡してもそう多くはありません。日々の重責を担うエグゼクティブが、オンとオフを切り替え、家族との豊かな時間を育む「リトリート拠点」として、これ以上ない環境と言えるでしょう。

左上/葉の隙間から差し込む眩しい朝日と、深呼吸したくなるような澄んだ空気。この豊かな環境を「自分の庭」のように使いこなすことで、究極のリトリートライフが完成します。左下/公園内の広大な芝生広場は、家族でのんびりピクニックを楽しんだり、休日を穏やかに過ごすのに最適な余白。自然の豊かさが、ライフスタイルをより豊かなものへと導きます。右/豊かな緑と手入れされた花々に包まれた公園の小道。時計台が静かに時を刻むこの空間は、日常の中に非日常の安らぎをもたらす特別な散歩道です。

 

 

その自然と見事に調和する。光と影が織りなす圧倒的な外観デザイン

梅林の豊かな自然環境と呼応するように佇むこの邸宅。建物の前に立つと、まずそのダイナミックで洗練された外観デザインに目を奪われることでしょう。

単なる四角い箱を組み合わせたのではありません。壁面を斜めに切り取ったようなフォルムや深いセットバック(くぼみ)を複雑に組み合わせた、まるで彫刻作品のような造形美が特徴です。温かみのあるアースカラーの塗り壁をベースに、各所にあしらわれたダークグレーの太いフレームが、全体の印象をシャープに引き締めています。

これは、「のあ建築設計」が太陽の軌道に合わせて緻密に光の入り方を計算したこだわりのフォルムです。ダークグレーの枠で大きく切り取られた窓は、外からは美しい空の青を反射し、内側からは風景を絵画のように切り取ります。

さらに、深くせり出した軒や木製の格子をすり抜けた自然光は、玄関へと続く床面に幾何学的なストライプの影を描き出し、建物自体がキャンバスとなった「動くアート」のような空間を創り出しています。

梅林の豊かな自然と見事に調和する外観。壁面を斜めに切り取ったような深いセットバックが、まるで彫刻作品のような立体的で洗練された造形美を生み出しています。

 

左/アプローチに設けられた木製ルーバーをすり抜けた自然光が、床面に幾何学的なストライプの影を描き出します。太陽の軌道まで計算し尽くされた、動くアートのような光と影の演出です。右上/「株式会社のあ建築設計」が情熱と技術の粋を集めて描いた、唯一無二の図面。厳選された本物の素材と緻密な設計美によって、「世界にひとつだけの我が家」が実現しました。右下/外壁の一部にあしらわれた木製ルーバー。外観デザインのモダンなアクセントになると同時に、室内に柔らかな光を取り込み、プライバシーを確保する機能性も兼ね備えています。

 

建物の内側に抱かれるように配置された、ゆとりある芝生の庭スペース。このプライベート空間は、都市の喧騒を忘れさせる特別な余白を与えてくれます。

 

 

人工物を排し「経年美化」を愛でる。本物志向の経営者を唸らせる極上の素材と手仕事

建物デザインだけでなく、この家の隅々に至るまで、施主と設計者の「素材への並々ならぬこだわり」が詰まっています。竣工時がピークである建材は極力使用せず、時を重ねるごとに凄みと味わいを増す「経年美化」の美学を貫いています。

建物内に一歩玄関へと足を踏み入れると、その空間の足元を引き締めるのは、アドヴァン社の無釉磁器タイル『ノルディッククオーツ14』。石目が持つ力強さと洗練された質感が、エグゼクティブにふさわしい重厚な迎賓の空間を美しく受け止めています。

外壁から室内の壁面にかけて連続するように用いられているのは、天然素材を主材としたフッコー社『マヂックコート』です。左官職人の手仕事(コテの跡)によるマットで厚みのある仕上がりは、均一な工業製品にはない確かな揺らぎと温もりを持っています。

そして、足裏からダイレクトに自然の息吹を感じさせるのが、厳選された木材の数々です。

大空間のリビング・ダイニングの床には、茶褐色と白太の力強いコントラストがエキゾチックなニッシンイクス社の『ミモザ』が贅沢に敷き詰められています。さらに、木の立体感を際立たせる『小国杉の浮造り(うづくり)』加工の床が配された居室も。空間の要所には無垢材の柱が配されており、天井に向かって力強く伸びる生命力に満ちた美しい木目が、圧倒的な存在感を放ちます。

こうした本物の木材がもたらす足裏への心地よい刺激や、家中に満ちる木の香りが「建物自体が呼吸している」感覚を呼び起こすのです。

左/アドヴァン社の無釉磁器タイル『ノルディッククオーツ14』が足元を力強く引き締める玄関。エグゼクティブにふさわしい重厚な迎賓の空間として、ゲストを美しく迎え入れます。 右/天然素材を主材としたフッコー社『マヂックコート』の塗り壁。左官職人の手仕事によるマットで厚みのある仕上がりは、均一な工業製品にはない確かな温もりと深いテクスチャーをもたらします。

 

左上/床一面に敷き詰められたニッシンイクス社の無垢材『ミモザ』。茶褐色と白太の力強いコントラストが、差し込む光とシャープな影によってさらにエキゾチックな魅力を放ちます。 左下/足元に緻密に仕込まれた間接照明が、塗り壁のザラリとした凹凸を立体的に浮かび上がらせる和室。職人の手仕事と光の計算が織りなす、息を呑むほど美しいモダンな静寂の空間です。右/大空間の要所に配された無垢材の柱。天井に向かって力強く伸びる美しい木目が圧倒的な存在感を放ち、建物そのものが持つ生命力と、職人の確かな手仕事を物語っています。

 

 

「陰影礼讃」の世界。天然素材がもたらすモダンな静寂

煌々とした均一な照明は、ここには必要ありません。

窓辺や部屋の間仕切りに多用された障子は、直射日光を柔らかく拡散させ、室内に優しい光のグラデーションを生み出します。

少しトーンを落とした空間にぽつんと浮かび上がるのは、和紙の風合いが美しい球体の大型ペンダントライト。和紙の繊維を通してこぼれる温かく静謐な灯りは、まるで月明かりのように空間を包み込みます。

また、時間とともに移ろいゆく「影の芸術」も、この邸宅の計算された意匠の一つです。窓枠や格子をすり抜けた自然光は、『ミモザ』の無垢床や、市松模様に敷かれた縁なし畳、そして天然のサイザル麻を100%使用したIOC社の『サイザルカーペット』の上に、幾何学的でシャープな影を落とします。サイザル麻のざっくりとした素朴な質感や、無垢材の力強い木目が、光と影の強いコントラストによってより一層際立つのです。

さらに、空間の足元などに緻密に仕込まれた間接照明が、塗り壁のザラリとした凹凸を立体的に浮かび上がらせます。

光と影、そして職人の手仕事が織りなす圧倒的な静寂。日本の伝統的な美意識とモダンな感性が融合したこの空間は、エグゼクティブの心に深いインスピレーションと鎮まりをもたらしてくれるでしょう。

少しトーンを落とした空間の宙に浮かぶ、和紙の大型ペンダントライト。和紙の繊維を通してこぼれる温かな灯りが、まるで月明かりのように静謐に空間を包み込みます。

 

左上/天然のサイザル麻を100%使用したIOC社の『サイザルカーペット』。斜めから差し込む光が、ざっくりとした素朴な網目のテクスチャーを立体的に浮かび上がらせる陰影礼讃の世界です。左下/市松模様に敷かれた縁なし畳に、幾何学的な光と影がシャープなコントラストを描き出します。静寂と洗練が同居する、計算し尽くされた意匠の妙を感じる一枚。右/間接照明が仕込まれた丸いミラーが目を惹く、ホテルライクで洗練された洗面台。塗り壁の深い味わいと調和し、毎日利用する水回りにもラグジュアリーな気品が漂います。

家全体が呼吸しているかのような心地よさに包まれるフリースペースの天井にはアラジンのプロジェクターを設置。映画鑑賞ほか様々な用途で活用いただけます。

 

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約46.8帖のゆとりある空間。油山の稜線を借景に、穏やかな時間を味わう

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