【求人】サンセットグループ「カレント」特別連載第2章 -パリ、シドニー 海外でのそれぞれの経験を経て、今描きたい未来とは

糸島という地で挑戦を始めて31年目のサンセットグループ。今回はそんなサンセットグループのベーカリーレストラン「カレント」の連載第2章です。
この連載では、同社で働く4名のメンバーとグループ代表 林さんインタビューをお届けしています。

第2章となる今回は、ベーカリーレストラン「カレント」のベーカリー担当の前田さんとパティシエの中島さんにインタビューさせていただきました。ワーキングホリデーでそれぞれパリとシドニーでの経験を経て、カレントにたどり着いたお二人。海外での経験を経て、今彼女たちが描きたい未来とは。

Bakery Restaurant CURRENT(カレント) ベーカリー 前田智怜(ちさと)さん

―出身地とキャリアから教えてください。

長崎県の佐世保市で生まれ育ち、お菓子を作るのがとても好きだったので、高校の家政科に進学しました。それから北九州の製菓専門学校でパン・洋菓子・和菓子を学んだ中で、一番楽しかったパンづくりの道に進むことにしました。卒業後は実家に帰ってハウステンボスに就職。2年ちょっと勤めてから、ワーキングホリデーで1年間フランスに行きました。

―フランスではどんなことを?
パリとベルサイユに滞在して、パティスリー&ベーカリーで働きました。お店には日本人もいたのですが、ベーカリーは外国人スタッフばかり。でも、私の言葉が拙いときも「いいよ、ゆっくり話して」と言ってくれました。
日本にいるとき、失礼ながら「フランス人は働かない」とよく聞いていたのですが、実際には働かないのではなくて、就業時間はちゃんと働き、残業せずにパッとご飯に行こう、飲みに行こうという感じでした。


▲フランス滞在当時の写真(前田さんよりご提供)

―日本に戻って、どんな経緯でカレントに入られたのですか?
福岡で働きたいと考えたとき、福岡市内ほど都会ではなく、長崎に距離が近くて自然があるところがいいなと思いました。糸島には友達と遊びに来ていて、カレントのことも知っていました。ここはパンだけでなくレストランでケーキも作っていて、いろんな人がいて楽しそうだなと感じ、求人を見て応募して2016年に入社しました。

―今、ベーカリー担当は何人ですか
私とパートさんの2人です。パートさんは勉強熱心でとても気が利く女性の方で、一緒に楽しくパンを焼いています。オーナーが「どんどんチャレンジしていいよ」という人なので、ふたりで新商品や季節ものなど、いろいろなパンを作っています。

―ここでベーカリー担当として働く魅力はどんなところでしょう?
前職では工房でパンを作るだけだったのですが、ここではお客様と直接お話できて「このパンが大好き」と言ってもらえるのがうれしいです。工房からお客様がパンを召し上がる様子も見えて、ホールスタッフが「おいしいって言ってくれてるよ」と教えてくれたりするので、やりがいを感じます。また、9月にはレストランの下の駐車場にパンとドリンクを販売する小さなお店「rill CURRENT(リル カレント)」ができました。パンだけ買いたいというお客様の声に応じてオープンしたところ、気軽に買えるととても好評です。


―これからやってみたいことはありますか?
レストランのお客様を見ていると、家族で楽しそうに話しながら「おいしいね」と食べられる方がいる一方で、他の飲食店ではお母さんがお子さんにスマホを見せながら食べ物を口に入れる姿を見て悲しくなったことがあります。食に関わることが好きなので、いつか子どもに食事の大切さを伝えるような仕事もできればと思い、勉強しているところです。

―最後に、応募を検討されている方にメッセージをお願いします。
カレントは地元でも愛されているお店です。コロナになる前は、パンが食べたいけどお店まで来るのが大変というおじいちゃんやおばあちゃんが多いところに、パンを車に積んで売りに行ったり、イベントで販売したりもしていて、とても楽しかったです。
それに、大きな会社だと上の人がたくさんいて、指示されたことや決まったことをこなす毎日かもしれませんが、ここは自由でやりたいことを応援してもらえます。グループ内にたくさんのお店があって、いろんな刺激をもらえるのもいいですよ。ぜひ私たちと一緒に働きませんか。

Bakery Restaurant CURRENT(カレント) パティシエ 中島諒子(りょうこ)さん

―まずは出身地と入社までのキャリアを聞かせてください。
私は佐賀県唐津出身で、お菓子作りが好きだったので、福岡市の製菓専門学校に進学しました。卒業後は、福岡市内にあるまちのケーキ屋さんで2年間働きました。それからワーキングホリデーで1年間オーストラリアのシドニーへ。もともと海外で生活してみたいと思っていたんです。現地では日本人オーナーさんのケーキ屋さんで働きました。

―オーストラリアでもパティシエの経験を積まれたのですね。
そして2020年6月に帰国して、こちらに就職しました。実は、コロナ禍に仕事を探していて、本当はケーキ屋さんで働きたいと思っていたものの求人がなく、とりあえず仕事しなきゃと焦って居酒屋さんに面接に行きました。そこの店長さんがとてもいい方で、ケーキ屋さんをしたいという話をしたら、知人が働いているカレントという店があるよと教えてくださったんです。実はそのとき初めてカレントを知って、ネットでいろいろ調べて応募しました。実際に来てみると、海がきれいに見えて、すごく素敵な場所だなと感動しました。


▲シドニー滞在当時の写真(中島さんよりご提供)

―こちらにはパティシエが何人いるのですか?
先輩と私のふたりです。先輩はもう10年ぐらい働かれています。

―カレントで働く面白さを教えてください。
私はケーキ屋さんでしか働いたことがなかったのですが、ここはレストランでシェフがいて、パンもスイーツも専門のプロがいます。そんな環境が刺激的ですね。それにケーキはショーケースに並べつつ、レストランでは皿盛りでも出すスタイルで面白い。今まで皿盛りはしたことがなかったので、どう置けばバランスがいいか、映えるかと考えることが勉強になります。

―中島さんが新作を出したりもされるのですか?
お店のオープン時から受け継がれているものは大切にする一方で、先輩と相談して、どんどん新しい商品を作っています。食材はできるだけ糸島の旬のものを取り入れるようにしています。秋になるとさつまいもやかぼちゃ、栗などのスイーツが登場して、今年は2種類のモンブランをお出ししていました。先輩は茶色、私は黄色と決めて、自由に表現させてもらっています。

―先輩とふたりだと、なかなか忙しいのでは。
いえいえ、パティシエ業界の中ではきちんと休める職場で、すごく恵まれていると思います。パティシエの友達と話していると、「なんでそんなにちゃんと休めるの!?」とビックリされるくらいで。プライベートも充実させられますよ。


―将来の夢があれば聞かせてください。
自分のお店を持つときっと大変だと思うけど、でも自分のお店を開くことに憧れがあります。まだ入社して1年なので、とりあえず今はいろいろなことを覚えて、皿盛りをどれだけ魅力的にできるか、次のケーキをどれだけおいしく作れるかというような目の前のことにしっかり取り組んでいきたいです。

―最後にここで働く魅力と、どんな人と一緒に働きたいかを教えてください。
身近に自然があることはすごくいいなと思います。運転が好きで、海沿いのお気に入りの道をドライブして通勤するのは気分がいいです。毎日仕事が終わると夕日と海を眺めるのが楽しみで、ホッとします。それに、スタッフはもちろん、店に関わる人もめちゃくちゃあたたかくていい人ばかり。野菜を持ってきていただいたり、ケーキの上に飾るハーブを昔からご厚意で育ててくださる方がいたり。まわりの方々が応援してくださってありがたいなと思います。ここで刺激し合い高め合える人と一緒に働けるとうれしいですね。


▲カレントからの景色(スタッフさんより提供)

 

パリ、シドニー、それぞれの経験を経て同じ場所にたどり着いたお二人。目の前のお客様をしっかりと見て真剣に、そして楽しく働く彼女たちの未来がますます楽しみです。
そんなカレントでは、現在一緒に働く仲間を募集しています。

興味のある方はぜひお問い合わせください!

店舗名 Bakery Restaurant CURRENT(運営:SUNSET 風土 COMPANY 合同会社)
募集期間 決まり次第終了
募集職種 ①パン職人 ②ホールスタッフ③キッチン
採用人数 若干名
雇用形態 正社員
勤務地 福岡県糸島市志摩野北2290
勤務時間 ①3:00〜15:00②③7:00〜20:00 ※各シフト制
給与 月給20万1500円〜(試用期間有・経験能力考慮)
福利厚生 ・社保完備
・制服貸与
・まかない付き
・交通費一部支給
・有給休暇
休日休暇 ・月8日(毎週水曜・第一火曜)
・有給休暇
仕事内容 ①店舗工房にてパンの製造
②販売・接客
③店舗キッチンでの調理
応募資格 【歓迎するスキル・経験】
飲食店での接客
選考プロセス STEP-1.当サイトへのお申込み
STEP-2.面接(履歴書(写真付)・職務経歴書を持参)
備考

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