「SALT」「HOOD天神」「Mekuruto」とも連携。安定感と会員第一の姿勢が魅力のシェアオフィス「リブポート」。

※『リブポート』は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、席数3割減、定期的な換気、テーブルの間隔を開ける、アルコール消毒などの対策を徹底しています。

駅から徒歩圏内に2019年8月に浜松町、同年10月には品川にオープンしたシェアオフィス『リブポート』。
渡邊倉庫(株)100子会社のリブポート(株)さんが運営する『リブポート』は、私たちが福岡で運営するシェアオフィス『SALT』『HOOD 天神』、そして久留米移住計画が運営する『Mekuruto』と連携しております。
具体的にはいずれかのシェアオフィス会員であれば、それぞれのドロップイン利用料が半額となります。また『リブポート』浜松町には宿泊設備も整っているため、会員であれば1泊4,000円で宿泊利用することができます。

今回の記事ではこの連携する『リブポート』の浜松町と品川2店舗について、『リブポート』事業を統括する渡邊倉庫の松田さんと、それぞれの会員さんのお話をうかがいながら紹介していきます。

設備の充実と大切にしたい声

――『リブポート』は浜松町店と品川店それぞれで宿泊スペースやカフェを併設するなど、ハード面ではただ働く場所でないところに特徴があるかと思いますが、まず渡邊倉庫としてなぜシェアオフィス事業を展開されているのでしょうか?

松田さん:私たちは社名にこそ「倉庫」と付いていますが、ロジスティックの会社ではなく所有物件をオフィスとして貸し出す事業をやっていました。しかし、時代の変化とともにこれまでの賃貸業だけでなく、何か新しいことをやりたい、一から新ビジネスに参入しようと所有物件の有効活用を考えはじめたのがきっかけでした。

▲リブポート浜松町ビル


▲『リブポート品川』が入るWビル

――その中でのシェアオフィス事業ということですね。競合も多いかと思いますが『リブポート』としてのコンセプトはどういったものでしょうか?

松田さん:はい。事業に乗り出すまでにいろいろと市場調査もしまして差別化のためにも『リブポート』のコンセプトは拠点ごとに設定しています。浜松町は『リブポート』の名前の由来でもある、リバティとポートで「自由な港」というコンセプト。羽田空港、竹芝桟橋、品川駅・東京駅に近く、陸海空いずれもアクセス良好です。スタートアップ企業にここで育って大海原に出てほしい、巣立っていってほしいという意味を込めています。
品川の方は内装デザインのコンセプトが「編む」で、椅子や照明もなるべく編む素材を採用しています。人と人がコミュニケーションを織りなして、そこからビジネスが生まれる交差点、という意味を込めています。

――たしかに内装からもそのような雰囲気がありますよね。では会員さんもそのような層が多いのでしょうか?

松田さん:そうですね。浜松町はスタートアップ企業や海外企業、コンサルティング会社などが多いです。一方で品川の方は新規プロジェクト開発に取り組んでいる大手企業が多いです。
そして共通しているのが、みなさんきっちりされている方が多いです。シェアオフィスの一般的なイメージは、もっとゆったりと自由なものをイメージされるかと思いますが、雑談もそこそこに集中してお仕事されて、会社の就業時間に合わせるように出社退勤されています。多くは朝9時には仕事はじめられていますね。管理職の方や社長さんなど、自由に動ける役職の方も会員さんとしては多いのですが、みなさん非常にお仕事熱心です。

▲リブポート品川


▲リブポート浜松町

――そうなんですね。静かに集中してお仕事されたい方にはぴったりですね。そうなるとオンライン通話などは逆に気をつかったりするのでしょうか?

松田さん:設備のお話になりますが、両店ともに個室のTELブースやミーティングルームを設けていますので、そのあたりは適宜使い分けいただければと思っています。あとは会員同士の交流会も不定期で開催してそれぞれのPRタイムなんかを設けたりしていますので、コミュニティーは徐々に形成されていっているので、そこまで気を使いすぎることもないかと思います。

▲TELブース(リブポート浜松町)


▲ミーティングスペース(リブポート品川)

――交流会でお互いを知れる機会があるとなにかと安心ですよね。お話いただいていたビジネスが生まれる可能性もありますし。品川は併設のカフェで交流会ですか?

松田さん:そうですね。品川の方はこのカフェ(僕らのカフェ)を利用して、入居者が自社の懇親会やアルコールでコミュニケーションを活発にするコミュニティスペースとして使えるのが強みです。カフェは一般の人も使えますが、会員さんはドリンクが100円引きになります。デリバリーも値引きがあります。


――品川店のある品川駅港南口の方はなかなか高感度なカフェが少ないと聞きますので、ここにカフェがあるのは便利で強みですね。浜松町の方はやはり宿泊スペースが特徴ですよね?

松田さん:はい。宿泊は会員専用で品川の会員も宿泊できます。出張の前夜に「明日、羽田空港で6時出発なんだよー」と泊まっていく方もいれば、地方拠点でセカンドハウス的に借りる方もいます。「東京で宿を取るより便利だよね」と好評ですね。

――ほんと浜松町は空港アクセスがいいですよね。『リブポート』も浜松町駅南口を降りてすぐですし、今回私も宿泊させていただきましたが、アメニティなど細かいところが充実していてありがたかったです。

松田さん:ありがとうございます。両店に共通することですが、それぞれにマネージャーがいて「現場の意見を吸い上げる」ことには力を入れています。そのご意見を本社で共有して要望が多かったものはサービスに反映しています。

▲各種アメニティも揃う

――すごい徹底ぶりですね。私たちの福岡拠点でも取り入れていきたいと思います。

ここで浜松町店、品川店それぞれの会員さんにもお話をうかがってみたいと思います。
まずは、浜松町店に入居されている(株)アダプタの小久保さん、赤松さんにお話をうかがいます。

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