以前、こちらの記事でもご紹介した「リトルフクオカ」。この「リトルフクオカ」は、福岡が好き!という“フクオカラバー”で集まり、東京都内で定期的にイベントを行なっているコミュニティです。
そんな東京に住む“フクオカラバー”から生まれた上京あるあるソング『リトルフクオカ 福おどり』が公開になったということでお知らせいたします。
この『リトルフクオカ 福おどり』は、「福岡から上京した時のあるある」のアンケート結果をもとに歌詞が作られ、その歌詞に合わせ「年中踊れる盆踊り」をコンセプトに、大牟田市出身で「福岡県大牟田大使」の道山智之氏が構想、楽曲は田川市出身の樋口太陽氏が率いる「オフィス樋口」と共に制作されました。また、振付は福岡市出身の「振付稼業air:man」 、ナレーションは福岡市出身であり『めちゃイケ』・『芸能人格付けチェック』などのナレーターを担当する木村匡也氏が担当、映像は八女市生まれの中島信也氏(東北新社)の総指揮の元、北九州市出身の中野達仁氏(東北新社)ほか、多数の有志により製作されました。
さらに本ミュージックビデオの制作には、福岡出身であり日本を代表するシンガーソングライターである財津和夫さんも参加。財津さんは撮影後のインタビューで、「僕にとっての福岡は、父親、母親、その次に大事な場所。このような形で福岡を応援することができて嬉しく思っています。東京に住む福岡人として、福岡出身の若い人たちが東京で頑張っている姿を見ると、本当にうれしくなり、福岡の血が騒ぎます!これからも「福岡」をがっちり応援していきましょう!」とコメント。
撮影にはまさにその東京で頑張る“フクオカラバー”が150人以上もボランティアとして協力したということで、参加者全員の「福岡愛」に溢れた仕上がりになっております。
「福岡から上京した時のあるある」がもとになった歌詞ということで、福岡にゆかりのない方は意味が通じないかもしれませんが、ぜひ寛大な心でご覧ください。
◎ミュージックビデオはこちらです。↓↓↓
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