テーマ別イベント定期開催決定@東京
福岡移住計画のイベントが今年も東京でスタートします。
今年は毎回異なるテーマでイベントを展開していきます。
自分らしい生き方や、新しい挑戦の場を求めて、移住者が後を絶たない話題の街、福岡!
そんな福岡を拠点に、新しいコトをはじめようとする人々を「居」「職」「住」の観点からサポートしている福岡移住計画が、東京・下北沢で月に1度、「福岡で生きるということ」と題して、様々な角度から福岡を取り上げ、参加者の皆さんやゲストの方々と考えていきます!
移住者が新しい土地で暮らしていくためには、仕事や住居の確保だけでは不十分であり、人との繋がりや地域との関係性が重要です。しかし、それらはあまり整備されていないのが現状です。
さらに、移住した直後に起きる様々な困難を乗り越えるためには、やはり仲間が必要です!
そこで今回のテーマは、住民同士のシェアやコミュニティ形成をしながら暮らせる住宅に注目しました。
記念すべき第1回目のテーマは『シェア住』
暮らしをはじめる人々に優しい住宅を開発されている、白砂光規さん(九州レップ株式会社 代表取締役)と松尾憲親さん(株式会社大建 代表取締役)をお招きし、話題沸騰中の糸島エリアや、大人気の福岡市での移住者の暮らしの現状や暮らす場所の選ぶポイントまでお話いただきます。
きっと、暮らしのヒントが見つかるハズ!
一緒に、暮らしについて楽しく考えましょう!!
【概要】
■開催日時と場所
開催日時: 2016年6月27日(月)19:30 ~ 21:30
場所: co-ba shimokita|the Association
東京都世田谷区北沢3-27-4立木ビル2F
■参加費
500円(ドリンク付)
■プログラム
19:30〜
一部:福岡で生きるということ、暮らすということ
生きることの本質や、福岡で暮らしをはじめるにあたり必要なコミュニティやシェアの概念を現場のリアルな様子等を交えながら、お話いただきます。
白砂 光規(九州レップ) × 松尾 憲親(大建)
20:15〜
二部:生活してみて初めて分かる、暮らし・住まいの選び方
職場立地に縛られずに暮らす場所を選べるのも、コンパクトシティ福岡ならではの魅力。福岡移住計画も加わり、生活してみないと分からない各エリアの特徴や生活拠点の選び方について、クロストークを展開します。
白砂 光規(九州レップ) × 松尾 憲親(大建) × 鎌苅 竜也(福岡移住計画)
21:00〜21:30
交流会
■登壇者
・白砂 光規さん
九州レップ株式会社 代表取締役
愛知県生まれ。大学卒業後、三井信託銀行(現三井住友信託銀行)入行。名古屋支店、不動産営業部などを経てGEリアルエステート(現日本GE)に入社、 本社や福岡支店で不動産投資・売却を担当。2010年、福岡市に投資不動産の売買仲介を行う九州レップを設立。
福岡に貢献したい、夢や志を共有できる人が素晴らしい刺激を受けられるコミュニティを育てたい、という想いから、2014年に「英語漬けシェアハウス」(福岡市博多区)、2016年に「Entrepreneurシェアハウス」(福岡市西区)を開設するなど、シェアハウス事業を展開中。
・松尾 憲親さん
1969年、福岡県生まれ。大学卒業後、NKKトレーディング(現JFE商事㈱)入社。人事企画室を経て、1997年(株)大建に入社、1998年に代表取締役就任。公共事業用地確保に伴う補償業務・測量業、土木設計業務で国土交通省より多数の表彰を受ける。
新規事業として、欧米で実現している資産価値向上を目標とした住宅地開発に取り組み、2012年に「荻浦(オギノウラ)ガーデンサバーブ」を糸島市にて開発。住まいの環境デザイン・アワード2014「九州の家賞」受賞。
欧米で実現している住宅の資産価値向上を日本で実現することを人生の目標と定めている。
・鎌苅 竜也
福岡移住計画 ディレクター
1985年、大阪府生まれ。大学卒業後、東急不動産に入社。関西支店にて、分譲マンションの用地買収や商品計画、営業戦略・プロモーションを担当。その後、東京本社にてシェアオフィスやシニア住宅の管理・運営他を担当。
生きかたや働きかたについて考える中、自分が住みたいと思える場所に住むことを決意し、2016年4月に福岡へ。福岡移住計画を推進する株式会社スマートデザインアソシエーションに入社し、主に地域資源を活かした場作りや不動産仲介を展開。
・聞き手と進行役 福岡移住計画 須賀 大介
■プレスの方へ
取材ご希望の方は、福岡移住計画まで(貴社媒体名、取材者のお名前を記載の上、以下メールまでご連絡ください)
info@fukuoka-ijyu.jp