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【新年コラム】2020年までに福岡移住計画が育てたい10のコト

2017.1.7  

「福岡移住計画の中の人」に迫るスタッフコラム2017
新年1発目となる今回のコラムは、代表須賀が担当します。

新年、明けましておめでとうございます。

2017年新年、明けましておめでとうございます。
冬休み、お正月はどのように過ごされましたでしょうか?

この時ばかりはと、(例年通り)寝正月を決め込んでおりました。こたつで丸くなり、福岡の大好きな日本酒「寒北斗」を傾けながら、この福岡に移住してからの4年半を家族と振り返ったりしていました。移住者個人としてのこの4年半の気づきや振り返りはまた別のコラムで紹介したいと思います。

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(日本酒は、嘉麻市の銘酒 寒北斗が大好きです。嘉麻市の観光大使はおすぎさん♪)

2016年は福岡を取り巻く環境も様々に「変化」した年

昨年は、福岡、九州、そして世界的にも大きな『変化』が連続した年だったように思います。

福岡市では、人口が150万を超える都市となり人口では神戸市を抜くというニュースが印象的でした。しかし一方では、若い優秀な人材の県外への流出は、他の地方と同じく課題であり、感度が高く才能ある人材を福岡に呼び込むためにも、産業(しごと)づくりと、すでに福岡にある魅力的なしごとの情報を発信し続けていくことの重要性を感じます。

また、イギリスのライフスタイルメディア「MONOCLE」で、世界の住みやすい都市7位に選出されました。コンパクトで都市と自然が共生する、その住みやすさが高く評価されました。

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(世界で福岡が住みやすさランキング7位に。その実力は本当だと思う。)

九州で見ると、熊本・大分地震が4月に発生し、各地に大きな爪痕を残しました。

東日本大震災に続いて移住先である福岡で今回の地震を身近な場所で経験して感じることは、改めて人々のつながりながら暮らしや仕事を作っていくことの大切さでした。そして世界的には、イギリスのEU脱退、アメリカ大統領選など日本を取り巻く環境もめまぐるしく変化し続けています。

2020年までに、私達が取り組みたい10のコト(分野)

さて、このように変化が続く(今年は世の中的にも昨年以上に大きな変化が起きそうな予感がしますね。)みなさんはどのように1年を過ごされますか?

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福岡移住計画も、去年はメンバーも増え、活動の幅が広がり変化の多い年になりました。

今年も、私達は福岡へ移住を検討される方や、福岡に住む皆様に向けて「居(居場所づくり)・職(食べていくための仕事づくり)・住(福岡らしい豊かなか暮らしを実現する住まいやエリア)」について、アクションし、情報をどんどん発信していきたいと思っています。

そんな私達が、新年を迎えて、これから育てていきたい10のコト(分野)を考えてみました。

1.福岡・九州ならではの、あたらしい働き方を世界に発信する。

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世界的に暮らしやすさが注目される福岡。仕事の面でも働きやすい、アイディアがわきやすい、やりたいチャレンジが実現しやすいのも特徴だと思っています。私達が、手掛けるシェアオフィス事業も、福岡では4拠点(天神、今宿、糸島、能古島(※1月スタート予定))となり、全国では2017年中に連携拠点が10拠点を超える予定です。こうした、場を活用し、さらにはその地域にしかできない体験を提供しながら、あたらしい働き方WORK×WONDER(驚き・感動)を福岡から提供していきたいと思っています。

2.本当に豊かな暮らしって何だろう?福岡移住不動産

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福岡で暮らす最大の喜びは、自然と都市が近い最高の環境で、人と人のつながりを感じながら暮らすことではないでしょうか。移住後、自分達らしい暮らしを実感し、地域とつながり本質的な豊かさを感じられる住まいを提供していく事業を今年は本格的にはじめます。人口減少で増える空き家の活用を積極的に実施する予定です。活用したい空き家の情報があればぜひ私達にご連絡ください。

3.地域ならではの個性を知る。観光と体験プロジェクト

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地域には、ガイドブックに載らないような、最高の資源(その土地ならではの人、コト、場所)がまだまだあると思います。私達は、ソトモノだからこその視点で、それらの隠れた資源を発見し、発信し、体験できるようなプログラムを提供していきたいと思っています。

4.地域ならではの食材やレシピを、大切に味わう。食の提案

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私自身も移住のきっかけとして、小さな子供に食べさせる食のことがありました。安心安全であることはもちろん、その地域でしか味わうことができない鮮度の高い食材、なによりも生産者さんの思いや顔が見える食材を味わっていただきたいと思っています。今年は福岡移住計画でも初の挑戦となる、食の分野で何かしらスタートして行けたらと思っています。

5.個性ある九州の可能性をつなぐ。発信する。九州各地との連携

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私達は、福岡は、九州の入り口だと考えています。昨年も、九州各地と連携したイベントや事業をご一緒させていただきました。今年も九州各地との連携を進めていきたいと思っています。各地をつなぐ観光体験ツアーや、働き方を発信して行けたらと思っています。

6.世界を知る。知って福岡に活かす。海外のまちづくりスタディツアー。

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福岡をより良いまちにしていくために、海外の事例を視察するツアーを企画し、まちづくりに興味があるみなさんと海外への視察を実施したいと思っています。候補地としては、ポートランド、ベルリン、アムステルダムなど、福岡と環境や価値観の近い世界の第三極の都市、または成長著しいアジア周辺諸国(タイ、台湾、ベトナム、カンボジアなど)を視察ツアーを実施できればと思っています。

7.世界で試す。世界とつながる九州。海外への発信や越境EC。

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九州にはよいものが沢山ある。食はもちろんのこと、民芸品や、伝統工芸品など世界に誇れる文化を、もっと知って頂きたいと思っています。福岡には留学生はじめ多くの外国人移住者も住んでいます。彼らと連携し、福岡や九州の良さをもっと海外まで発信して行けたらと思っています。

8.魅力的な街を彩るプレイヤーを増やす。小商い実践塾×まちの実践の場づくり

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世界でも注目される都市は、必ずと言っていいほど、魅力的な小商いが生き生きとまちに息づいています。福岡に来る人がみな満足して帰っていくのは、まちの小商いの力ではないでしょうか。これからも福岡が魅力的な街であり続けるために、町の魅力的な小商いを育て増やしていく活動を実施していければと思っています。

9.人生や地域の大先輩の知恵をまちに活かす。多世代連携プロジェクト

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どうやら、40歳以下の日本人が100歳以上生きる確率が50%を超える時代に入ったそうです。(「LIFE SHIFT by リンダグラットンより引用」)人生100年時代に長く生きていくことを、もっと楽しむためには、年をとっても活躍できる、生きがいを持てるまちづくりが必要だと思います。今の人生の先輩の知恵をもっともっと若い世代に伝え、その知恵を新しいまちの力に変えていく。そんな多世代が連携した取り組みを実践できたらいいなと思っています。

10.家族と仲間を大切にする会社づくり

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そして、今年も何よりも私達自身が、福岡ではたらくこと、暮らすことを楽しんでいけるように、家族と仲間を大切にチームを作っていきたいと思っています。そのためにも、私達自身が進化していけるように今年もがんばって活動していきたいと思っています。

もし、興味がある分野があれば連絡くださいね。また、私達福岡移住計画とのコラボレーションで福岡や九州を盛り上げていきたい企業の皆様、行政の皆様、ご連絡をお待ちしております!

2017年は、さらに人々がつながり、価値観が本質的に変化し、社会が良くなっていくとポジティブに予測しています。今年も福岡をワクワクさせる取り組みを生み出していきます。

今年も福岡移住計画をよろしくお願い致します!

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須賀 大介
茨城県水戸市出身。
福岡移住計画主催。3年前に福岡へ家族でIターン。株式会社スマートデザインアソシエーション代表。移住交流推進機構元理事。プロデューサー。2013年に自らの移住体験をもとに福岡移住者をサポートする活動『福岡移住計画』を立ち上げる。他地域で島根、茨城などの活性化にも挑む。