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住む

『福岡移住不動産VOL.15』【糸島】木造2階建て、地下室天井収納付き160㎡!土地を持たずに活用する、新しい形の次世代コミュニティハウス「荻浦ガーデンサバーブ」売買2,049万円~

2016.2.3  

福岡移住不動産とは、物件と間取り図が大好物な編集部のメンバーが、移住者目線で、私たちが自らこれは住んでみたい!と思える物件及び、移住者の可能性を拡張してくれるお家を厳選取材し、お伝えするコーナーです。


住むほどに価値が上がる、次世代住宅地

「戸建ては高い」「家の価格は購入時から下がる」。そんなこれまでの常識を覆す次世代の住宅地が福岡にあると聞き、向かった地は糸島市。
福岡市天神から電車でおよそ30分、JR筑肥線「美咲が丘」駅から徒歩8分の場所にある荻浦(おぎのうら)地区。戸建てが並ぶ住宅街の中に、取材先の『荻浦ガーデンサバーブ』があります。

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アンティークと和を融合させたデザインの、おしゃれなタウンハウス形式の住宅が18軒並び、中央には400㎡もの広い庭が。そこにはさまざまな植物や生き物を育てる池や150本もの樹木が植えられ、緑があふれています。
ここは一般的な新興住宅地ではなく、マンションでもない、住んでいくほどに価値が上がる次世代型の「サステイナブルコミュニティ(持続性のある住宅地)」です。

街の原型は「団地」にあった!

手がけたのは福岡市早良区にある株式会社大建。平成23年に『荻浦ガーデンサバーブ』は誕生しました。

「大手の住宅メーカーは、住宅を販売して入居が完了したらそこで終わり。売れた後のことはないがしろにする会社が多いんです。防犯対策、光熱費の節約、住まい価値の上昇など、本来は入居後のフォローが大事なんですよね。私は売りっぱなしにしたくなかった。日本の建物の資産価値って、購入して20年が経つと建物価値がほぼ0に落ちるなんておかしな話。そこで私は、資産価値が向上する住宅地を作ろうと思い、荻浦ガーデンサバーブを誕生させました。」

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インタビュー開始早々、熱く語っていただいたのは松尾憲親社長。開発のイメージは、松尾社長が幼少期に暮らしていた団地なのだとか。

「私が幼少期を過ごした団地。そこからたくさんのヒントを得ました。5階建ての64棟が並び、敷地の中央に公園がある当時は典型的なタイプ。子どもたちは学校から帰ると公園で遊び、夕飯時になると母親たちがベランダから『ご飯よ~!』と声をかける。醤油が切れたときにはお隣さんに借りに行き、子どもたちは集まって習字教室などのお稽古ごと、大人たちのサークル活動もあったと思います。住民たちみんなが、どこにどんな家族が住んでいるのかはだいたい把握していました。ご近所間の交流が深いことで人的なセキュリティが働き、不審者が侵入しにくい安全な空間が保たれていたと思います。そんな団地が担う役割を、『荻浦ガーデンサバーブ』の理想として開発を進めました。」

生活費を抑えながら、収益を生む家

そんな松尾社長の夢と理想が詰まった『荻浦ガーデンサバーブ』には、どんなメリットがあるのか具体的に教えていただきました。

「まずは生活コストを安く抑えられること。中央にある庭の下に、112トンの雨水貯水タンクを設置しています。そこに貯まった雨水を、トイレの洗浄水や車の洗浄、庭の散水などに有効活用できる仕組みを作りました。そうすることで、各家庭の水道代は約20%の節約(月額約1,000円)になるんです。建物には、欧米の最高水準の高気密高断熱を採用していますし、地下室は夏は涼しいので、光熱費の削減になります。敷地内には家庭菜園があって、少しでも食費の削減に貢献できればと願っています。」

家庭菜園

暮らしにも、地球にも優しいエコな暮らしが出来るんですね。ちなみに今、話に上がった「地下室」とは?

「そうそう、地下室もここの魅力を語るのに忘れてはいけない存在なんです。日本で地下室のある家ってまだ珍しいですよね。実は、耐震面、環境面、コスト面に欠かせないポイント。地下室があることで建物構造を強化しつつ、空間にゆとりが生まれて有効活用できるんです。ここの住宅は、すべて1階・2階・地下室付きで、さらにオプションですが、天井収納が作れ、全て含めると160㎡もの面積になります。地下室の使い方は各々でしてシアタールームのような趣味の部屋でも良いですし、シェアルームやヨガスタジオで収入を生み出す空間としても活用できます。地下は湿度が高くなりがちですが、湿気対策を行っており、あまりじめじめしていないのも当社の地下室の魅力です。」

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※写真は今回販売するNO.16の地下室と同タイプです。
※NO.17の地下室は後ほどご紹介。

ただ住むだけでなく、家賃収入も得ることができるんですね!

「そうでなんです。そこも家の価値を上げることに繋がるんですよ。」

「土地を持たない」新しい分譲住宅のカタチ

こんなにおしゃれなデザインで、なおかつエコな工夫もたくさん。それなのに低価格とは…一体いくらで購入できるのでしょうか?

「木造2階建て、地下室(スケルトン状態)で2,049万円~となっております。」

えええっ!一戸建てでその低価格は正直驚きです!!どうしてそんなに安くできるのか、こっそり教えてください!

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「全部隠さずにお教えしますよ(笑)。理由の一つはアタッチドハウス式(連続した独立住宅)を採用し、建築コストを安く抑えたこと。ちなみに住宅は隣と連続していますが、最高級の断熱材を入れて二重ガラスを使っているので隣の話声は全く聞こえません。」

なるほど。プライバシーが守られる構造というところも嬉しいですね!

「構造だけでなく、土地を買うのではなくリースするという『定期借地権』を取り入れているところも安さの秘密です。土地って、持っていると税金がかかるでしょう。それなのに年数が経つにつれて資産価値は下がる一方。そんな土地を買うために、高額な住宅ローンの負担がのしかかる…。もはや、土地を持つ意味がないのではと思っています。これからは土地を利用する時代。当社では、土地を売るのではなく、99年間ここに住む権利を保障します。その間に引越もOK。購入しても当社が一定価格で買い戻す『再販保障制度』を設定しているので、転勤族の方でも安心して戸建ての購入ができるんです。」

※『再販保障制度』は当社が定めた適用条件を満たす必要があります。

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土地を持たないので税金の負担がなく、憧れのマイホームを安く買える仕組みになっているんですね。ただ『移住』という観点から見ると、やはり知らない土地でいきなり戸建てを購入するにはリスクがありますよね?

「そうですね。そこの部分も考えておりまして、当社では『賃貸分譲制度』を設けています。まずは賃貸で住んでみて、ここの良さを分かってもらった後に分譲で購入できる制度です。1年以内であれば、賃貸で払っていただいた家賃の一部を分譲価格から控除した金額で購入できるんですよ。」

分譲住宅にお試しで住むことができるなんて、まさに至れりつくせり、完璧です!!

コミュニティが創り出す、万全のセキュリティ

「あ、大事なメリットがもう一つあるので、言わせてください(笑)。それは防犯のことです。ハード面でもソフト面でも、セキュリティが万全だと自信を持って言えます!ここは最初にお話した団地と同じく、人のつながりを重視した住宅配置なので常に人の目が働き、部外者が入りにくい空間。ハード面では窓の位置を高くすることで外からは覗かれにくく、中からは周辺がよく見える造りにしています。車庫スペースを家の前にあえて作らないことでも、在宅確認ができないようにしました。こうしたまち全体での防犯対策も、充分な資産価値に繋がると思うんです。ご近所付き合いが煩わしい…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが。そこは防犯面においてとても大事なポイントだと思っているので、このスタンスは貫いていきたいですね。」

ちょうど良い、ご近所との距離感

『荻浦ガーデンサバーブ』で暮らして2年になる、児玉都さんにもお話を伺いました。児玉さんは2人のお子さんを持つママ。ここに住もうと思ったきっかけは?

「6年前に東京から移住してきました。東京で多忙な生活を過ごす中で、『子供を産むなら自然に触れられる環境がいいな~』とぼんやり思うように。そんなとき、結婚をキッカケに福岡の地に移住。子育てに適した場所への引越を検討していたところに、ここ荻浦に出会いました。」

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住んでいるからこそ分かる、『荻浦ガーデンサバーブ』の魅力とは?

「世代や家族環境がバラバラなところ!子育て真っ最中の家族、シニアの夫婦、若い夫婦…。ここの住民は家族構成や出身地がバラバラ。そんなメンバーだからこそ、上手くこのコミュニティを作り上げていると思うんです。こういう『コミュニティハウス』は東京にもあるのですが、例えば幼稚園のお子さんのいる家庭だけなど、偏った属性が多いんです。立場が一緒だと、『私は忙しくてもやっているのに、あそこのママはやってない』というように相手の状況を容易に想像できてしまい、比較し合ってしまう原因に。しかしここは様々な家族構成が存在しているので気にならないんです。もちろんご近所付き合いはありますが、ちょうどいい距離感がいいですよ。」

住民みんなで、街を作る。そんな連帯感が防犯対策に

「イベントが頻繁にあるところも、私のような移住者にはありがたいポイント。入居したときに、大建さんが顔合わせの機会を作ってくれたんです。それからみんなで一品持ち寄りのパーティをしたり、ガーデニング教室を開いたり。わざわざ交流の機会を外に求めに行かなくていいのがいい!元々この地の出身者は少なく、移住者は安心して暮らせると思います。」

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住民みんなで、まちを作り上げているという感覚が素敵ですね!子育てをするにもメリットがたくさんありそうですね。

「そうなんです。特に、防犯面が万全なところが子どもを持つ親としては安心です。見慣れない人が入ってきたら、『何の御用ですか?』と聞いてみたり、住民みんなでまちや子どもを守っている感覚がいい。この環境で子供を育てていることが価値といっても過言ではありません!」

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現代版のコミュニティが存在し、なおかつ低コストで分譲住宅を手に入れられる、松尾社長の夢と理想が詰まった『荻浦ガーデンサバーブ』。これまでの住宅のあり方を変えるキッカケになることに期待です!

販売中のNO.17のお部屋を拝見しました。

まずは12帖のリビングです。
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当然ですがすごく綺麗です。木目の床もピカピカです。

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奥には11帖のダイニングと4帖の広々キッチンがあります。
(お子さんとの料理も十分に楽しめそうです。)

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そして2階には10帖の洋室と7帖の寝室があります。
(暖かい光がとても気持ちいいです。)

間取りはこちらです。
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基本的にNO.16もNO.17も同じ間取りになっております。
違うのは地下室です。NO.16の地下室は2部屋あって、9帖と17帖の洋室で、全部で4LDKになります。

NO.16の地下室はすでにご紹介しましたが、NO.17の地下室はこちらになります。
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まだ基礎部分以外は何も手をつけていないスケルトン状態なので、自分好みに自由に設計が可能です。ちなみに2部屋つくる標準地下工事代金は約287万円(税込)で、坪単価は約20万円と格安です!

【NO.17】
〈売買の場合〉
2,049万円(地下はスケルトン状態)
※別途 地代10,500円、共益費6,000円、修繕積立金9,400円
〈賃貸の場合〉※2年以内の賃貸分譲制度利用の場合
8万8千円(駐車場1台を含みます)
※別途共益費:6千円
※賃料は1・2Fのみ使用時です。地下室利用は要相談。

【NO.16】
〈売買の場合〉
2,219万円(地下は2部屋(9帖と17帖の洋室)と駐車場1台付き)※全室照明付き
※別途 地代11,700円、共益費6,000円、修繕積立金9,900円
※売主の希望で現在のところ売買のみの取引となっています。賃貸をご希望の場合は要相談。

まとめ

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この日もお庭で取材をしてると子ども達が自然と集まり、クリスマスプレゼントのお披露目会からのおままごとが始まりました。
この『荻浦ガーデンサバーブ』全体で子ども達を見守り育てしている感じがして微笑ましかったです。

・駅から徒歩8分ですが車があった方が便利。
・地下室を自分好みにアレンジして価値のある住宅を。
・イベントも多く企画されているのでコミュニティに入りやすい。

実際この物件に興味がある方は、下の問い合わせボタンをクリックして、編集部までご連絡ください。
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山本 佳世
福岡県福岡市出身。
「九州じゃらん」やペット雑誌「犬吉猫吉」の編集者を経て、フリーライターとして活動中。