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しごと

【しごと】「個」と「事」が集まる場所「コトコト舎」。ランチ・カフェ営業したいメンバー急募!

2015.5.22  

地域の事業から誕生したシェアカフェ

山のふもとにある平屋建ての「コトコト舎」。ここはカフェ、サロン、ヨガ教室、ワークショップ、雑貨の委託販売など、いろいろな業種が集まる協同カフェ(シェアカフェ)です。

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最初から店舗としてオープンしたのではなく、「自分のお店を持ちたい」という個人で起業を目指す人のための講座がここで実施されたことがはじまり。
筑後地域雇用創造協議会(※通称:九州ちくご元気計画/既に事業終了)がうきは市男女共同参画センターとH22年度に共催事業の一環として実施したその講座は、建て替えのために使われなくなった古い公民館を「シェアカフェ」という形で運営し、店舗経営について学ぶというものでした。受講生は20名ほど。メンバーを4グループにわけて実際に1dayカフェを営業するなど、実践的にカフェの運営を学べる仕組みを作りました。
そして翌年度、平成23年8月に「コトコト舎」として正式オープン。受講生の皆さんが古い床材や建設現場の資材を使って、古い公民館を味のあるゆとり空間へとセルフリノベーション。店名もメンバー皆で考え「それぞれ違う個人は個人のままで、いろんな事ができる」という意味で「個」と「事」=「コトコト」舎に。
その名の通り、ここではメンバー全員が平等な立場でルールを決めて運営しています。この4年間にいろいろなメンバーがコトコト舎から卒業。独立して自分のお店を持った人も3組いるそう。
当時立ち上げに関わった、元「九州ちくご元気計画」スタッフの高木さんに、「コトコト舎誕生秘話」を伺いました!
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「ここうきはには、子育て中のお母さんが仕事で活躍できる場がない…と思ったことがきっかけでした。シェアカフェという業務形態だったら子育て中、もしくはいったん子育てを終えた女性でも営業しやすいと思ったんです。それに起業するにしても、新規オープンだと多額のお金がかかり、1から始める人にはリスクも大きい。シェアカフェだったら起業する前のワンクッションとして、いろいろなものを得てから独立できるんです。そこで固定客をつかむこともできるし、経費や利益などお金の出入りについて学ぶことができる。修行の場として有効活用できるんですよ。」

夢の「マイサロン」をオープンしました!

「コトコト舎」の一角、優しい光が射し込む小部屋に今年4月、サロンがオープンしました。お店の名前は「デトックスサロンtana*gocoro」。オーナーセラピストの田邉さんは、自身の経験を元に疲れた人を癒したい!との想いでサロンを始めました。
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「元々大分県で事務職員をしていて、デスクワークの毎日であったこともあり、眼精疲労や肩凝り、偏頭痛に悩まされていて、マッサージなどに通って癒されていたんです。昨年結婚を機に退職・転居することになり、そこで次のステップを考えたときに『次は自分が人を癒せるようになりたい』『子供ができても自分のペースで続けられる仕事がしたい』と思い、勉強してリンパドレナージュやローフードの資格を取得したんです。」
退職後に、大分県から佐賀県鳥栖市へ転居。コトコト舎に入るきっかけは、マクロビ料理だったそう。
「20代半ばのときに、体調を壊したことがあるんです。そのときに免疫力が下がってぜんそくになってしまって。それから食事を見直すようになり『マクロビ料理』を始め、食や健康に関することに興味を持つようになりました。鳥栖に引っ越す際、近くにマクロビ料理が食べられるところがないかな~と、探しているときにここの存在を知りました。現在出店中のマクロビ料理『日々のおやつ』オーナーの姜さんと友達になって、彼女がコトコト舎で楽しそうに働く姿を見て、私も自分が出来ることをしたいと思ったのがきっかけです。」
お店をオープンして1ヶ月、コトコト舎のメンバーとなって既にたくさんのメリットを手にしているそうです。
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「ここは全部1から自分で考えてできるところが素晴らしいですね。自分のペースでできるところが、私のように家庭と仕事を両立したい人にはメリットが大きいと思います。オープンして1ヶ月ですが、Facebookやチラシを見ていただいたり、クチコミなどでお客さまは徐々に増えていっています。メンバーや卒業生の方との交流もあり、意見を頂けるので刺激になり、成長に繋がりますね。」
大分から移住し、働いているうきはは縁もゆかりもない土地。ですが、すっかりこの土地の魅力にハマったそう!
「うきはは緑が豊かでのんびりしていて癒される場所。地元の方も気さくに挨拶していただけたり、ご近所さんから野菜を貰えたり!私のように他県から来た人にでも親しくしていただいて、すんなりなじめて居心地が良いです。
最近忙しくて少し疲れが溜まっているなぁという方に、是非、こののどかなうきはにあるtana*gocoroで、日頃の疲れをデトックスしていただきたいです。体内循環を促進することで、その人本来の活力を取り戻してもらえたらと思います。」

主に飲食部門のメンバー大募集!

ランチとカフェを楽しめる「日々のおやつ」オーナーは姜(かん)さん(写真左)。ランチタイムの営業をしているのは、現在姜さんと「mimikoko」さんの2人。現在週に2~3日しかオープンできていないので、ランチ・カフェ営業をしてくれるメンバーを募集しています。
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「飲食に限らずいろいろな業種の方ももちろん募集していますが、ランチとカフェの営業は急募!週末にお店が休みになることもあるので、あと1~2名に来ていただければと嬉しいです。」
ただし、誰でもOK…ということではありません。免許や資格は不要ですが、大切なことは「こだわりと協調性」。
「新しいメンバーに求めることは、自分のやりたいビジョンを明確に持っているか。『何となくカフェがしたい…』なんて軽い気持ちでは続けることが難しいと思います。これまで先輩が築いてきた『コトコト舎』を気に入って来てくださるお客様も多いので、フワフワしたコンセプトだとわざわざお店に来てくれないと思うんです。
メニュー作りや食材選びなど、いきなり自分であれこれやらないといけないので、強い意志と行動力も必要。そしてシェアカフェなので、メンバーとの協調性があること。自分だけのことを考えるようではダメ。助け合ったり、ゆずりあったりできるかが重要です。」

移住者の強い味方!
人との出会いが生まれる場所

姜さんは神奈川から鳥栖へと移住し、それからコトコト舎のメンバーに。「日々のおやつ」をスタートして2年。マクロビ料理のランチとおやつを提供する。
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「マクロビ料理に興味を持ったのは、子供の幼稚園のママ友にマクロビ教室に誘われたこと。自分自身も食べることが大好きだし、毎日ご飯を作っていく中で、どうやったら家族がもっと料理を喜んで食べてくれるか工夫していることもキッカケ。食材が豊富なうきはは、私のようにカフェやレストランをするには最高の土地ですね。」
今ではコトコト舎を通じて、たくさんの人とつながりが持てたそう。
「普通移住してすぐに知り合いはできないと思いますが、コトコト舎のメンバーになることで、メンバーや先輩たち、地元の方々などたくさんの人とつながりができるんです。特にうきはは横のつながりが強いので、ここのおかげでご縁がたくさんできました。それはすごく大きいですね。最初に立ち上げた先輩が残してくれたご縁に感謝。人手不足や告知宣伝などまだまだ課題はありますが、自分の制限が外れて日々とっても楽しい!念願の映画上映会を開けたり…ここは自分の夢の実現の場です。」
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単発のワークショップなど、制限はなく何でも自由にできるのがコトコト舎の魅力。利用のシステムは、初期の出資金(少額)と売上げの一部をコトコト舎の運営費として納めること。応募の流れは受付後、メンバーの会議で採用、不採用を決定。
ただのカフェではなく、何か楽しいことが始まる場所。そんな空間作りを一緒に作り上げてみませんか?

コトコト舎
募集期間 定員になり次第終了
採用人数 1~2名
募集職種 飲食その他
雇用形態 自営業
勤務地 福岡県うきは市吉井町屋部660
勤務時間 月、火、金曜日 ※応相談
毎日営業してくれる方大歓迎
給与 自営業のためなし
※出資金、売上手数料をコトコト舎へ支払う必要あり
※キッチン利用の場合は別途料金が必要
福利厚生 自営業のためなし
休日休暇 月、火、金曜日以外 ※応相談
仕事内容 カフェ、ランチ営業他
応募資格 なし
選考プロセス STEP-1.本サイトへお申込み
STEP-2.メンバー間での会議
STEP-3.軽いプレゼン
備考 コンセプトに共感していただき、
協調性のある方大歓迎です!


コトコト舎へのご応募

ご応募は下記の「この記事に関するお問い合せはこちら」から、
メッセージ本文中に
・電話番号
・住所
・性別
・年齢
をご記入の上、福岡移住計画までご応募お願い致します。

選考の上、コトコト舎よりご連絡します。
尚、送付頂いた個人情報などは採用選考にのみ使用します。

〈注意事項〉
・ご応募いただいたメールアドレス宛に確認メールを返信します。
・返信がなければ再度メールアドレスをご確認の上ご応募ください。 この記事に関するお問合せはこちら

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山本 佳世
福岡県福岡市出身。
「九州じゃらん」やペット雑誌「犬吉猫吉」の編集者を経て、フリーライターとして活動中。