IMG_1049@

しごと

【しごと】うきは市吉井町にある人気パン屋さん。製造のお手伝いと販売補助のパート募集!

2015.5.20  

絶え間なく人が訪れる理由とは?

「木瓜」と書かれた白いのれんをくぐると、香ばしいパンの匂いと「いらっしゃいませー!」という元気のよい声。そして店内には「どのパンにしよう…」と悩める人の姿がたくさん。

「ぱんのもっか」は、お客さんがぞくぞくと訪れる人気のパン屋さん。土日ともなるとお昼過ぎに売り切れることもあるのだそう。
そんな話題のパン屋さんを切り盛りするのは、吉岡亮次さんと麻衣さん夫妻。今回は奥さんの麻衣さんにお話をお伺いしました。
IMG_1195@
「当店では常時100種ほどのパンを揃えています。どんな人が来ても満足いただけるように、ハード系・ソフト系・デニッシュ系・菓子パン系などいろいろな種類をまんべんなく揃えるようにしています。」
食パンやバケットのような定番のものから、柚胡椒や小麦ふすまを使ったパンなど、創作的なパンも人気です。
「主人は新しいことを考えることが好きなんですよね。同じことだけやってたら飽きちゃうみたい。でも、『あの人はコレが好きだからとか残しておかないと』とか、お客さまのことを考えて結局変えられなかったりすることも(笑)。そんな風に、大きなチェーン店にはないお客さまとの『距離感』を大事にしたいと思っています。」

「モナパン」から「ぱんのもっか」に

「ぱんのもっか」は2014年4月に現在の場所に移転して新規オープン。それまでは同じくうきは市吉井町で「モナパン」という名前のパン屋さんを営業されていました。
IMG_1180@
「私たちは元々、高知に住んでいたんです。うきはに来たのは5年前のこと。それまで主人は高知の大手パン屋で10年働いていて、私はリハビリ関係の仕事をしていました。主人がそろそろ自分の店を持ちたい…と思っていろいろ探していた矢先、私の母親から遠縁の人がうきはでパン屋をしていて、お店を貸してくれるという連絡が来たんです。そのパン屋さんは『モナパン』という老舗のパン屋さん。事情がありパン屋を続けられなくなったということで、今回のお話をいただくことに。名前は残して欲しい…という先代の意志を受け継ぎ、『モナパン』のまま4年営業しました。」
名前を変えて移転オープンさせたのは、亮次さんの『自分の店を持ちたい』という夢を叶えるためだったそう。
「モナパンとして常連の方にもたくさん来ていただけるようになっていましたが、やはり自分の店を開きたい…という想いが主人の中にずっとあったから心機一転することに。屋号も新たにスタートしました。ちなみに『もっか』という名前は中国語で『かりん』という意味。私たちの娘が『花梨(かりん)』という名前ということ、うきは市のシンボルツリーがかりんの木ということで、絶対に『かりん』にちなんだ店名にしたかったんですよ。」
IMG_1085@
お店のロゴマークにもかりんの実が登場。娘さんの名前にちなんだ、愛情たっぷりの店名は響きもかわいくとっても素敵。

パン好きなアナタを待っています!

そんな吉岡夫婦の想いとこだわりが詰まった「ぱんのもっか」では、スタッフの入れ替わりに伴い、パートスタッフを募集します。
「現在、スタッフはパンを製造する社員2名とパートが6名。パートの仕事は、クリームをパンに挟む、粉糖をかけるなどの製造のお手伝いや、商品の店出し、陳列、レジ打ちや接客対応などが主な仕事となります。慣れてきたらサンドイッチ作りを任せることも。
IMG_1170@
パン作りは共同作業になるので、協調性のある方に来ていただければ。1人が1つのパンを最初から最後まで作るのではなく、練り込み・仕上げ・商品出し・販売というように、それぞれ役割が分かれているんです。自分のパートだけ上手く行ってもだめ。他の人のことを思いやれる心も必要です。
パン屋さんってほっこりしているイメージがあると思いますが、店の中は全然違うんですよ。うちは機械で大量生産している訳ではなく、一つひとつ手作りしているのでスピードも求められます。パンはデリケートなので、時間が勝負。それに立ち仕事だし、窯の前は熱いしで体力的に辛い場面も多々。でも手を抜くわけにはいきません。何よりもパンが優先なんです。だから『パンが好き』という気持ちも大事でしょうね。お客さまとの会話の中から『こんなパンができたら』など、オリジナル商品の開発のためどんどんアイディアも出して欲しいです。」

美味しくなるために、ひと工夫

一番美味しい状態でパンを食べてもらいたい」という想いをカタチにするためにいろいろな取り組みやひと手間をかけているのも「もっか」流。
IMG_1048@
「パンって見た目と商品名だけじゃ中身がわからないこともあるじゃないですか。だからどんどんお話を聞いていただいた上で買ってもらえれば。天気や温度、湿度によってその日のおすすめ商品も毎日変わるので、そういった説明もできればベストですね。今は忙しくて日々の生活に精一杯になっているので、いづれパンを美味しく食べるためのプチセミナーなど、お店で開催したいなと思っています。」
美味しく食べる方法とは…?聞けばパンは温め方や入れる袋によっても味や食感が変わるという。
「このパンはレンジで温めた方がいい、こっちはトーストでカリっと、こっちはアルミホイルで包んで焼いたらいいとか、家に帰ってからのちょっとした温め方で味がぐんと変わるんですよ。本当は焼きたてのときに食べてもらえることが一番なのですが、そうはいかない場合もありますよね。だから、美味しい状態で食べるために一手間かけて欲しいと思っています。なので、私たちもパンを入れる袋を種類によって使い分けているんですよ
ハードパンをビニールに入れたら柔らかくなってしまうので紙袋に入れるなど、ちょっとでも出来立ての美味しさを味わっていただけるように工夫しています。」

まちのコミュニティスペースへ

パン作りをするためだけに、誰も知人が居ないうきはに来て早5年。移住してきた夫婦から見た、うきはの印象とは。
IMG_1008@
「お土産屋さんなど最初は何もなくてちょっとびっくりしましたが、自分たちにはちょうど良いサイズの、住みやすいまちだと思いました。モノがあふれてりるまちだと、多すぎて選べないんです。でもここは不便なこともありますが、モノが厳選してあるので住みやすいですね。個人店もがんばっているところばかりなので、いつも刺激をもらっています。」
お店にはそんな地元うきはの常連さんや近所の子供たち、遠くから来た観光客が集まるコミュニティの場にもなっています。
そんな誰もがゆっくり過ごせるよう、お店のお庭にはテーブルとイスを置いて、パンを食べたりコーヒーが飲めるスペースがあります。
IMG_1059@
「パンの味はもちろんですが、人とのコミュニティを大事にしたいんです。『モナパン』を始めた当初に居たパートさんが、誰にでも気軽にあたたかな挨拶をしていて。その方から学んでちょっとした挨拶や世間話をするようにしてから、地元の常連さんが増えていったんです。今は忙しくなってなかなかゆっくりお客さま一人ひとりとお話できないんですけど、できる限り私も売り場に出るようにしています。」
現在麻衣さんはお店のお手伝いをいていますが、今後はお店で自分の夢の実現の場にもしたいとか。
IMG_1220@
「言語聴覚士の資格を持っていて、以前はリハビリの病院や施設に努めていました。子供が好きで、元々発達障害の子供さんのトレーニングや発達支援をしていたので、ゆくゆくはこのお店にも専用のスペースを作って、その仕事を復活できたら。絵本やおもちゃを置いて、発育不安のある子供たちがゆっくりできたり…それが私たちの新たな夢です。」

ぱんのもっか
募集期間 定員になり次第終了
採用人数 若干名
募集職種 ぱんの製造販売
雇用形態 パート
勤務地 福岡県うきは市吉井町1127‐5
勤務時間 シフト制:7:00~19:00の5~8時間
給与 時給750円スタート
福利厚生 賞与寸志(業績により)
交通費なし
有給休暇:社員のみ
社会保険(希望される方)
休日休暇 応相談
仕事内容 パンの製造、販売補助
応募資格 パンが好きな方
協調性のある方
選考プロセス STEP-1.本サイトへお申込み
STEP-2.面接
備考 オリジナル商品の開発にも携われます


ぱんのもっかへのご応募

ご応募は下記の「この記事に関するお問い合せはこちら」から、
メッセージ本文中に
・電話番号
・住所
・性別
・年齢
をご記入の上、福岡移住計画までご応募お願い致します。

選考の上、ぱんのもっかよりご連絡します。
尚、送付頂いた個人情報などは採用選考にのみ使用します。

〈注意事項〉
・ご応募いただいたメールアドレス宛に確認メールを返信します。
・返信がなければ再度メールアドレスをご確認の上ご応募ください。 この記事に関するお問合せはこちら

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう。

Facebookページでは最新の情報をお届けします。

山本 佳世
福岡県福岡市出身。
「九州じゃらん」やペット雑誌「犬吉猫吉」の編集者を経て、フリーライターとして活動中。